月別アーカイブ: 2022年7月

Duraluxeパネルを使った金属板記念盾の作成手順動画

Angie Holdenさんの、Duraluxeパネル金属板を使った記念盾の作成手順動画を紹介します。 動画は↓下の方にあります。

 

日本語字幕にした動画のスナップショット画像

完成済Duraluxeパネルの記念盾が沢山。記念盾は自立します。

印刷済み昇華転写紙などを用意します。

いよいよDuraluxeパネルの転写です。

自立させるため転写後に折り曲げます。

 

 

音声は英語ですが、再生中に画面右下の設定で、字幕を自動生成から自動翻訳にして、言語のリストから下の方にある日本語を選択すれば、日本語字幕が表示されます。(スナップショット画像が日本語字幕を表示させた状態です)Duraluxeパネルを使う時のノウハウや印刷済み転写紙の取扱い、熱プレス機での金属板への昇華転写の大体の手順はつかめると思います。

昇華転写関係の動画を沢山作られてますね → Angie Holdenさんのyoutubeチャンネル

 

 

 

 

 

オーダーグッズビジネスショー2022に出展

2022.9月 OGBS – オーダーグッズビジネスショー2022に出展します。

OGBS展示会は、2022年 9月28日(水)、29日(木)の二日間、東京・池袋 「サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館2F)で開催される、印刷、看板、レーザー加工、写真グッズまで広くカバーした加工ビジネス全般を対象にした見本市です。

当社の今回のメインの出品物は、下記の通りです。

1.昇華転写用・超耐久硬質素材
2.昇華・UV・レーザー用・廉価版硬質素材
3.シンプリ円筒転写システム

1.昇華転写用・超耐久硬質素材」の代表商品として、まずはDecoral社のアルミ建装材をご紹介します。
アルミサッシ枠の高級品は、アルミ肌むき出しではなく。全面に木目印刷がされています。天然の木材に代わる、手入れの要らない建装材として、外壁のルーバーなどにも多く採用されています。Decoral社の木目画像転写品なら、屋外耐候性5年~15年保証まで得られるからです。

次にデジタル画像昇華転写用のDuraluxeアルミ板は、お手持ちのインクジェットプリンターを使って印刷したフルカラー画像を転写出来ます。Duraluxeアルミ板は広く世界で販売され、屋外耐候性5年保証されています。建装材用途だけでなく、長期使用の工業製品から、屋外看板、機械銘板、長期保存の写真パネル、などまで様々な用途にご利用いただけます。

なお、これらの超耐久硬質素材の販売のほか、木目を印刷した昇華転写フィルム、超耐久昇華転写用粉体塗料も販売します。又、お客様ご指定の画像をインクジェット印刷しての昇華転写加工もお請けします。

 

2.昇華・UV・レーザー用・廉価版硬質素材」は、屋内で使用される廉価な硬質素材で、アルミ板、鉄板、アクリル板、MDF板などがあります。
昇華インクで熱転写するか、UVプリンタで直接印刷するか、レーザー加工で塗膜を除去することで、画像を素材に形成できます。「メタルへのプリントは高価!」と敬遠されていらっしゃる方には驚きの価格設定になっています。2~3年のパネルの屋外使用を想定されている場合は、UV印刷、又はレーザー加工で画像を形成して下さい。

 

3.シンプリ円筒転写システム」は、当社の特許印刷技術を活用して円筒物へ画像転写するシステムです。UVプリンタなどのダイレクト印刷システムと異なり、非常に低コストでご導入頂けます。画像の接着強度は、某有名水筒メーカー様の採用基準をパスしています。システムは、白色トナープリンタ、接着剤印刷用インクジェットプリンタ、円筒転写システムから成ります。必要な投資額は100万円程度になりますが、白色トナープリンタをお持ちなら、半分程度になります。

以上の商品はいずれも他社にないユニークな商品です。是非ご来訪いただきご確認下さいますよう、ブースでお待ち申し上げます。