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昇華転写用「下紙F」のご紹介

当社で販売している昇華転写用「下紙 F」 のご紹介です。

昇華転写用「下紙F」のガスバリア性比較テスト動画です!

 

下紙やアンダーペーパーと呼ばれ、昇華転写時のフェルト汚染防止等に使われています。ガスバリア性が低いと昇華ガスが貫通しフェルトを汚してしまいます。

下紙Fは、昇華転写用に開発された専用紙のためガスバリア性が高い特長を持つ下紙になっており、フェルト汚染を最小限に抑えられます。

また、19g/㎡と非常に薄いですが、輪転機によるシワ防止の高いテンションでも破れることなく使用できます。

さらに、800~1000m巻きにする事が可能となり、交換頻度が少なくなり、オペレーターの負担軽減にもなります。


【下紙Fの商品ラインアップ】
◆1370㎜幅 x 1051m \21,500  ¥15/㎡ (¥20/m)
◆1520㎜幅 x 900m   \20,700  ¥15/㎡ (¥23/m)
◆1730㎜幅 x 800m   \21,000  ¥15/㎡ (¥26/m)

「下紙F」当社HP掲載ページ ↓ ↓ ↓

https://www.sanryu.com/tensya/tensya_paper.htm

以前、「下紙F」をご紹介した時の記事ページはこちらです!


ご希望の方には、現状お使いの下紙をお送りいただければ、当社で比較テストをし、フィードバックも行います。

ご興味ございましたら、評価用サンプルをご用意いたしますのでお気軽にご連絡ください。


大型プレス機の仲介

(株)サンリュウはこんなこともやっています!~印刷機材仲介~

お客様から、使っていない大型プレス機を販売したいというご依頼があり、関西のお客様との仲介を行ないました。

使用頻度が少なく綺麗な状態だったので、購入されたお客様にも大変喜んでいただけました。

中古でもいいので欲しいという機械がありましたらご一報ください。仲介できる引き合いがあればご提案いたします。 

濃色生地Tシャツ用転写紙SB-DARKのご案内【続編2】

 

出ました、不良率ゼロ%!

SB-DARK転写紙の不良率確認テストを終え、これをご報告する紹介記事【続編2】をまとめましたので掲載します。

 

本稿に関連する過去に掲載した記事も、ぜひご覧ください!

◆本稿関連記事情報
・19/05/31 UP:濃色生地Tシャツ用転写紙SB-DARKのご案内https://sanryunews.com/2019/05/31/sb_dark_toner_transfer/

・19/08/08 UP:濃色地Tシャツ用転写紙SB DARKの1ご案内【続編1】
https://sanryunews.com/2019/08/08/sb_dark_toner_transfer_sequel1/

 

SB DARK転写紙は、抜ける転写紙、No-Cut転写紙、縁なし転写紙、カッティング不要転写紙など、さまざまな名称で呼ばれるAB両シートを用いた濃色生地への転写用セルフウィーディング型転写紙です。

これまでご紹介してきたように、その品質と作業性は、各社各様です。しかし、お客様の声を総合すると、品質の他にも重要な三つのポイント、「不良率、作業性、価格」があるようです。今回はその中の不良率について社内確認テストを行いました。


SB-DARK転写紙で作成したTシャツサンプル

 

※(注
最初にお断りしておきます。ここに発表するデータと作業条件は、あくまでも今回の当社社内のテスト結果に拠るものであり、保証値ではありません。今後変更することもあり得ます。良否判定は、当社社内基準に拠ったものです。難易度は、転写する画像の形状にも影響を受けます。発表データは、皆様が商品を選択される際のご参考に提供するものとご理解ください。

 

◆難しいのはA3サイズ、画像はベタ

工程の中で各社共通しての最大の難所は、白色接着層をBシートからAシート画像上にしっかりと転移させる工程でしょう。上手く行かないと、Bシート台紙が破れる、白色接着層が画像輪郭で切れずにはみ出してカス部として残る、画像輪郭部に白色接着層が付かない、画像が白色接着層側に移ってしまうなど、様々な問題を引き起こします。ご経験のお客様も多いのではないでしょうか。これらの結果には温度が大きく影響しています。ですから作業がより手間取る大きなサイズ、A4よりはA3サイズの転写の方が難しいのです。

「A4サイズでお試しの上ご注文」と注意書きをしているメーカーサイトがある理由です。

画像は、ベタ画像、極太文字画像が難しく、転写不良が出易いことも確かでしょう。AB両シートを熱プレス機で押し付ければエア溜りが出来易いことは前回の続編1に記しました。又、大きなベタ部は白色接着層の転移面積が大きいので、Bシートの剥離に力が要ります。これが、作業難易度を上げるのです。この力を最小限に抑えるには、白色接着層が柔らかくなる温度範囲で剥離作業をすることが必要になります。また、精細な画像の場合は、接着層のめくれや脱落が起こり易くなります。

 

◆当社テストは、過酷なA3サイズ、極太文字と精細画像

さて、当社のテストには、難しいA3サイズで、Tシャツ画像としてよくありそうな極太文字画像と細い線のある精細な画像の二種を試しました。当社は、そんな会社です。マニアックで、難しいものに好んで挑戦します。取り組んだ分野では、日本一、世界一を目指します。ですから、世界特許まで取得します。

話がそれますが、当社開発の食品用プリンタは海外輸出まではじめています。そんな当社ですから、目指したのは不良率ゼロです。ただし覚悟として、他社と同様な手作業で不良率ゼロを実現できなければ、何か補助治具を考案するという考えは持っていました。この補助治具無しに、不良率ゼロにはたどり着いたのですが、末尾にこの考案した補助治具もご紹介します。

 

【使用した画像と作業条件】
当社テストは、下記の条件で行いました。

◇プリンタ:白トナー搭載プリンタ・型式 Pro8432WT(CMY+Wの4色機)

◇転写紙:SB DARK転写紙(特許申請済)  サイズA3

◇プレス機:Insta社手動機、ShockLine社エア駆動機

◇転写条件:テーブルプレヒート10秒 AB両シート圧着・剥離
●Insta機使用 → 170℃×30秒(女子A)
●ShockLine機使用 → 170℃×20秒(女子B)

◇生地転写:150℃×2秒

◇再プレス:150℃×20秒

◇作業者:当社市場開発部 女子A10枚連続作業、女子B10枚連続作業

◇画像:画像①極太文字、及び画像②精細イラスト


画像①極太文字


画像②精細イラスト

 

【作業詳細】
AB両シートの熱圧着では、画像が長方形の大きな完全ベタではなかったので、ラミネータ―は使用しませんでした。他社の多くが熱圧着を120℃~155℃程度に設定していますが、これを170℃と高温に設定しました。理由は作業時間を短くしたかったからです。170℃程度の圧着なら、白色接着層がAシートの非画像面に接着することはないだろうという予測で、これはその通りでした。温度と時間を変えた作業条件もあり得ます。A4サイズなら、155℃程度でも十分でしょう。

なお、生地へのプレスの際に170℃という高温を避けたいなら、設定温度を150℃に変えても構いません。当社取り扱いのシリコンスポンジシートを被せれば20℃程度下がるので、AB両シート熱圧着の設定温度170℃のまま生地プレス作業を継続も出来ます。

AB両シートの剥離はホットピールです。プラテンを横へ移動した後、Bシートの縁を捲りあげて、Aシートの先端はテーブルからわずかに引き下ろして、作業者のお腹とテーブル手前側の間に挟みます。Aシートを動かないよう押さえたら、Bシートを両手で持って転写機奥側に向かって引き剥がして行きます。水平のテーブルに対してBシートを引き剥がす角度は0度が推奨です。これは各社共通のようです。角度が付くと、Aシートがテーブルから浮いて温度が下がってしまい、転写不良が多発します。テーブル奥側最後の方では移動後のプラテンに触って火傷しないよう注意は要ります。


A・Bシートの剥離作業(作業者からテーブルを見下ろした写真)

 

◆不良率ゼロ%をPRするのではありません

もちろん、不良率ゼロ%で商品を販売するメーカーは無いでしょう。これは当社も同じです。

今回お伝えしたいのは、難しいと言われているA3サイズの連続転写に挑戦して、二人(市場開発部ベテラン女子社員、入社後半年の新人女子社員)が同じように10枚連続転写を失敗無しで終えられたことです。A3サイズ太文字転写、精細画像転写も恐れるものではなさそうです。A4サイズの転写や、画像のまばらなA3サイズ転写などの作業は非常に容易なものになるだろうということも、ここから想像できるのはないでしょうか。

 

◆秘密兵器のご紹介

最後は秘密兵器の補助治具についてです。写真は、Insta社プレス機に取り付けたものです。

Aシートをお腹で挟むのが難しかったり、テーブル奥までBシートを捲るのが難しいという場合は、このようなものを用意して確実にAシートをテーブル側に押し付け、Bシートを手前側に引っ張ろうと考えていました。このような冶具があれば体の小さなひ弱な作業者でも容易に作業できるはずです。上記のように、お腹を使った手作業(腹作業?)で不良率ゼロを達成してしまったので詳細の紹介は省きますが、これはなかなかの優れものです。この治具にご興味の方はお問い合わせ下さい。

 

◆最後に

ここで、プレス機の温度について注意を記します。私どもが使用した二社(Insta社、ShockLine)のプレス機で170℃と同じ温度に設定しても、実際温度はShockLine社プレス機の方が5℃ほど低いようです。このように、各社の温度表示が必ずしも実際のプラテン温度と一致しているとは言えませんので、貴社の所有機での最適転写条件は、貴社にて必要なテストを行って確認して下さい。

 

では、皆様のSB-DARK転写紙ご採用の時にも期待通りの成果が出ますよう願いながら本稿を終了させていただきます。

 

 

「売らないシステム」のご紹介

今回は「売らないシステム」のご紹介です

写真のシステムが何か分かりますか?

写っているプリントヘッドは固定型ラインヘッドです。そうです。これは当社が開発して、国内だけでなく米国輸出も開始した可食インクを搭載したフードプリンターです。

フードプリンターは販売商品ですが、ご紹介する搬送システムは販売品ではありません。水平方向に細長くガイドが伸びているものが搬送システムです。これが、今回ご紹介する売らないシステムです。

では、何のためのご紹介でしょうか?皆様にとってのメリットは何になるのでしょうか?このような疑問を持たれるのは当然です。答えはこのようになります。

前回は、当社技術者による Monti Antonio社 M-76型転写機の出荷前確認作業やMonti Antonio社との歩み をご紹介しました。問題の無い確かなものをお客様にお届けしようとする当社、株式会社サンリュウの姿勢をお伝えするためでした。今回の搬送システムは、分速30m以上の高速プリントが安定して持続できるのかを実証するための社内テスト目的で開発したものです。

今回も前回と同じく、当社の顧客本位の姿勢をお伝えしようとご紹介する記事です。

 海外へフードプリンターを販売する時には、各地域ごとに使用できる、承認された色素が異なります。当社の日本製インクは海外では販売できません。米国輸出時には、米国で承認された色素でインクを用意しなければなりません。インクメーカーとの共同開発になります。搭載するヘッドに合わせた吐出用波形を用意して、インク粘度も調整します。試作した新しいインクは、印刷適性をチェックしなければなりません。
今回ご案内している搬送システムを活用して長時間の連続印刷を行い、インクの安定性を確認するのは当社の役割です。

 このように書き始めていたのですが、海外代理店に当社の様子を伝えた所、自分たちのデモ機でも同じような確認テストを出来るようにしたいと引き合いが入りました。この記事が載った頃には、海外への販売が決まっているかも知れません。「売らないシステム」は、「売ることもあるシステム」に訂正が必要になるのでしょうか。

Windows Update後 Ergosoft RIP が起動しないお客様へ(続報)

前回V15のご案内をしました。
V14用のHotFixも公開されましたので、ご連絡いたします。

Windows Update後に、プリントクライアントが見つからない、COMエラー等で、ErgoSoft RIPが起しない事態が発生することがあります。
※メーカーは、問題が発生するのはWindows10のみと表現しています。

Ver.14もVer.15も、ErgoSoftからHotfixがリリースされました。
通常のお客様は方法1のHotfixのインストールでご対応ください。

バージョンに関わらず開発版を利用している場合など特別な場合は方法2でご対応ください。

ご面倒をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

▼方法1:Hotfixのインストール

この手順書にそって実施してください。
手順の前半に記載されているバックアップ作業は必ず実施してください。
事前にバックアップをしなかった場合の復旧調査、および復旧作業は、有償とさせていただきます。

▼方法2:windowsupdateの更新プログラムをアンインストール

こちらなどを参考に、更新プログラムをアンインストールしてください。

その後、こちらなどを参考に、WindowsUpdateの自動更新をOFFにしてください。
※自動更新が有効になっていると、次回更新時にアンインストールした更新プログラムが再インストールされることがあります。

※HotFixなど対応済みのバージョンに更新(再インストール)した場合、自動更新はONに戻すことをご検討ください。
ONに戻す方法は、こちらに記載されています。

対象となる更新プログラムは、KB4056892です。
別の名称として次の場合があります。
KB4056888, KB4056890, KB4056891, KB4056893, KB4056895, KB4056896, KB4056898, KB4056899

運賃改定のお知らせ

2015年9月1日ご注文分よりヤマト運輸1個口の配送運賃を改定させていただきました。沖縄を除く一律¥1,000(税抜)を変更し、今後はこの運賃体系となります。(フロアウインドA0など、大型物の配送は路線便を使った別運賃体系となります。詳細はお問合せください)

■ヤマト1個口 運賃表(税抜)  (←クリックでジャンプします。戻る時は、ブラウザの「戻る」で)
※1 フロアウインド関連商品(A0を除く、フロアウインド、B-Line)、転写紙1118幅、1320幅につきましては、沖縄を除き、全国一律1,000円(税抜)となります。
※2 沖縄につきましては、サイズごとの運賃とさせていただきます。予めご了承ください。

 

障がい者施設応援宣言

サンリュウは、障がい者就労施設を含めた、社会福祉関連の施設や企業を応援します。具体的には、『障がい者施設応援企業』を宣言し、企業へ積極的に印刷システムを提供します。弊社印刷システムを導入いただいた各施設・企業へさまざまなご協力をさせていただきます。

heattransfermachine1・具体的な協力について

応援企業といっても、どんなことをやってくれるのか?
当然ながら、そんな疑問をお持ちになることと思います。当社ができるご協力内容は、以下の通りです。

1)印刷システムの提供、技術指導、保守
2)標準販売定価からの割引販売
3)システムを導入いただいた各施設を、サンリュウのHPで紹介
4)システムを導入いただいた各施設を、パンフレットに印刷して紹介
5)仕事の斡旋(弊社に来る一般顧客からの印刷加工引き合いを紹介)

まだまだできることがないか模索しているところではありますが、具体的には上記の5項目についてご協力いたします。

・なぜ応援するのか?

サンリュウがどうして障がい者施設を応援するのか。
それは、サンリュウの印刷システムをたくさんの施設に利用してもらい、より多くの障がい者の方々に働く喜びを味わってもらいたいからです。当社の印刷システムは、障がい者の方でも覚えやすいシステムです。もしわからないことがあっても、弊社の技術者がサポートしますのでご安心ください。

サンリュウは、世の中のためになると思ったことへ積極的に挑戦し、情報を提供・発信していきます。障がい者施設の応援も、その一環です。

 

・導入実績

実際に当社印刷システムを導入いただいている施設は、現在10か所(2015.6.1時点)です。どんなシステムが採用されているか、簡単にご紹介いたします。

1.昇華転写システム
マグカップやポリエステルTシャツ等に『昇華転写』という方法で画像を印刷するためのシステムです。昇華転写については、当社ホームページにて詳しく説明しております。詳しくはこちら→(Tシャツ転写と昇華転写の簡単な解説

当社では、昇華印刷用システム、、昇華用転写紙、インク、昇華転写用の小物等をご用意しております。
※お皿など、食品が転写面に直接触れる実用食器に関しては、昇華転写をご使用いただけません。

eptenmug022.トナー転写システム
綿素材、革素材などのグッズを作成したい方向けにご紹介しています。カラーレーザープリンタ(トナープリンタ)と熱転写機があれば、どなたでも簡単に作業が行える印刷システムです。当社では、トナー転写紙と熱転写機等をご用意しております。

tcdark0073.セラミックトナーシステム
昇華転写とはちがい、お皿などの実用食器作成でご使用いただける印刷システムです。陶磁器へ簡単に絵付けを行うことが可能。難しい絵付けの技術の習得は必要ありません。いま女性の間で人気のポーセラーツ(※1)教室などからも、オリジナルデザインの転写紙が作成できるということでお問い合わせいただいております。

inglazesmp (9)食品衛生法にそった鉛溶出試験にも合格した、安全性の高いシステムのご紹介が可能です。鉛溶出試験についてはこちら→(セラミックトナー鉛溶出試験合格記事を見る)当社では、セラミックトナーシステム、インク、専用転写紙等をご用意しております。

※1 ポーセラーツ(日本ヴォーグ社・商標登録)
決められたデザインなどにしばられず、白い陶磁器に好みの色や柄の模様の絵付けを転写紙で行い、オリジナルのテーブルウェアを製作するハンドクラフトのこと。ポーセラーツはポーセリン(磁器)とアート(芸術)を組み合わせた造語で、日本ヴォーグ社が1998年5月に発表しています。

その他にも、ホームページを見て気になったもの、わからないことがあればお気軽にお問い合わせください。どんなことをやりたいのか、どんなものを作りたいのかを教えていただければ、サンリュウがご協力できることをお客様と一緒に考えていきます。

 


(株)サンリュウは、埼玉県認定の障害者就労施設応援企業・協力企業ではありません。(株)サンリュウの「障がい者施設応援宣言」は、単なる一企業の宣言です。 何か公的に認定されたいとかではなく、障がい者の方々や障がい者施設をただ応援したいだけです。

 

お問い合わせ3

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