月別アーカイブ: 2019年7月

転写用下紙Fのご紹介

 

弊社で販売している転写用下紙 F のご紹介です。

下紙やアンダーペーパーと呼ばれ、輪転機のフェルト汚れ防止等に使われています。

転写用下紙 F は19g/㎡ と非常に薄く低価格ですが、昇華ガスのガスバリア性が非常に高い特徴を持つ下紙になっています。

 

以下の写真は、弊社でテストした結果です。
※画像クリックで拡大できます ↓ ↓ ↓

 

下記の図のような順番で生地を置き、200℃ 300秒の昇華転写を行ないました。
テスト結果の写真は下部プラテンの上に乗せたポンジ生地です。

過多な熱量を加え、下紙が昇華ガスをどの程度貫通させるかで評価します。

結果として、転写用下紙 Fがガスバリア性に優れていることが分かります。

19g/㎡と薄いですが、※Monti Antonio製輪転機の特徴であるシワ防止の高いテンションで破れることなく使用できます。また、他社製輪転機での使用も可能です。

※Monti Antonio製輪転機詳細ページ
https://sanryunews.com/montiantonio/

 

【下紙Fの商品ラインアップ】
◆1370㎜幅 x 1051m \21,500  ¥15/㎡ (¥20/m)
◆1520㎜幅 x 900m   \20,700  ¥15/㎡ (¥23/m)
◆1730㎜幅 x 800m   \21,000  ¥15/㎡ (¥26/m)

HP商品掲載ページ
https://www.sanryu.com/tensya/tensya_paper.htm

 

ご興味ございましたら、評価用サンプルをご用意いたしますのでお気軽にご連絡ください。

 

 

ITMAショーで発表された新商品紹介1

 

スペインのバルセロナで6月20~26日の期間に開催されたITMAショーより弊社社員が得た情報の中から、新商品をご紹介いたします。

※ITMAショー詳細(2019/5/13更新記事「ITMAショー視察に出かけてみませんか」)
https://sanryunews.com/2019/05/13/itma_show_2019/

 

弊社が取り扱っている転写紙メーカーのColdenhove社は、綿やナイロンに加飾できる顔料インク用の転写紙「TEXCOL」を発表しました。

◆TEXCOLのサイト◆
https://www.coldenhove.com/products/texcol/

今まで綿には反応染料を使った染色や捺染顔料を使った印刷がメインでした。どちらも前後処理が必要で手間がかかり敬遠されてきました。

今回Coldenhove社が発表したTEXCOLは、捺染顔料インクでTEXCOLに印刷し、熱処理機で190℃/45秒の処理を行なうだけです。綿へ前処理や洗浄作業が必要ありません。短時間の熱処理なので輪転機を使ったRoll to Rollにも対応できます。

綿、ナイロン以外に、ポリエステルにも可能です。耐光性が求められる屋外設置の用途に使用できます。

Coldenhove社は世界中の販売店の中の数社から販売をスタートします。弊社は販売可能な販売店になりました。

サンプルが到着次第、テストをお受けいたします。

ご興味のある方は、弊社にご一報ください。