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【新商品】転写紙「Rapido」発売開始

【新商品】転写紙「Rapido(ラピド)」発売開始

昇華転写紙「Rapido」は株式会社サンリュウの販売する新商品です。発色のよさを保ちつつ裏抜け性のある、ガス抜けタイプの昇華転写紙です。

 

『今の品質』に満足している方にこそ試してほしい

『今の転写紙に満足している』『グッズの仕上がりに不満はない』
けれど、もっと上を目指したいみなさんへ!

【コストを抑えながら、作品のクオリティを最高峰へ】
【コストを抑えながら、理想の印刷を】
そんなあなたの『もっと』

転写紙「Rapido」がお手伝いします!

綺麗・安い・乾燥が早い
昇華転写の『もっと』を欲張ってみませんか?
転写紙Rapido(ラピド)を使えばコストも手間も、まだまだ削れます。現状維持はもったいないです。

 

◆価格表

サイズ 本体価格(税込) 税込/平方m
Rapido A4 100枚 ¥1,870円 ¥18.7円/枚
Rapido A3 100枚 ¥3,630円 ¥36.3円/枚

※A3A4以外の大判サイズや大型ロールタイプに関してはご相談ください 。

 

 

◆性能

安定の発色:
昇華ガスが裏抜けするため、濃色で特に生じやすい転写ムラを軽減。なのに、発色率は低下しない。

超速乾性:
濃色デザインでも優れた速乾性を実現。歯車跡が付かず、連続印刷の作業性が大幅にアップ。

擦れにくいからロス削減:
インクによる紙の波打ちを徹底抑制。プリントヘッドの擦れトラブルを防ぎ、ロスを削減。

 

 

 

◆他社品との比較テスト結果

こすれ、歯車跡、波打ち、ガス抜けそれぞれを弊社の転写紙Rapidoと他4社の転写紙と比較テストしてみました。いずれも転写紙Rapidoが優位なデータが出ています。

 

 

ガスが裏抜けをするなんて、デメリットではないの?
実は用途によっては大きなメリットになります。

昇華ガス発生の模式図(※AI作成の図です。概略を参考にしてください)熱と圧力をかけて転写紙からポリエステル等への転写中に、転写紙から昇華ガスが発生して抜けてゆく。

 

そもそも「ガス抜け」とは何なのか、なぜ転写紙にそのような機能が必要なのか疑問に感じる方も多いと思います。

ガス抜けの仕組みや、転写品質との関係については別記事で詳しく解説していますので、まずはこちらをご覧ください。

詳細解説(別記事 昇華ガスと転写紙の関係性について)

 

★実際に転写紙Rapidoを生産に使用されているお客様の声をご紹介します

「今まで色々転写紙使ってきたけど、確かに一番速乾性が高い感じだね」

「使ってみて、きれいに発色する昇華転写紙だと感じた」

「インクの量が少なめでもいけると聞いたので試しに少なめにしてみたけど、ホントに少な目でも発色が良いままだった。経済的で大変助かるよ」

「他社の転写紙では表裏を間違えることがあったけど、転写紙Rapidoは裏面がピンク色なので印刷面を間違えない。だから作業効率が良いな」

 

転写紙「Rapido」が気になった方は、↓ お気軽にお問い合わせください。

サンプル希望の方はこちらから

 

 


 

昇華ガスと転写紙の関係性について

昇華転写では「ガス」が発生している。

昇華ガスと転写紙の関係性についての解説記事です。 (株)サンリュウから新発売の、発色のよさを保ちつつ裏抜け性のあるガス抜けタイプの昇華転写紙 Rapido(ラピド)にも関係する説明です。

昇華転写は、インクを高温で加熱することで色素粒子を固体から気体へと変化させ、素材へ染み込ませる印刷方式です。

つまり転写中は、大量の昇華ガスが発生しています。(下記は、熱プレス機で昇華転写中の模式図です)

昇華ガス発生の模式図(※AI作成の図です。概略を参考にしてください)熱と圧力をかけて転写紙からポリエステル等への転写中に、転写紙から昇華ガスが発生して抜けてゆく。

さらに、印刷時に紙が含んでいる水分や、周囲の湿気も加熱によって蒸発します。

このガスや水蒸気が転写工程でうまく逃げられないと、
● 色ムラ
● 気泡跡
● ぼやけ
● にじみ
● ゴースト
といった品質不良の原因になることがあります。

そこで登場したのが、ガス抜け性能を持った転写紙です。


★ガス抜け転写紙のメリット

1.転写ムラを抑えやすい
ガス抜けタイプの最大のメリットは、転写時に発生するガスや水蒸気を転写紙背面にスムーズに逃がせることです。
ガスが転写紙と素材の間に滞留すると、圧力が均一にかからず、ムラや斑点の原因になります。
ガス抜け性能のある転写紙は、こうしたトラブルを軽減し、より安定した転写品質を実現します。ただし、ロゴのみの印刷や、インク量の少ないデザインでは、通常の高転写率紙でも十分な品質が得られることがあります。
用途によっては、ガス抜け性能の恩恵をあまり感じられない場合もあります。

2.インク量の多いデザインに強い
スポーツウェアやユニフォームなどでは、濃色ベタのデザインを印刷することがあります。
このような高濃度印刷では、発生するガス量も増加します。
A3やA4サイズの昇華転写でも、全面柄や写真デザインでは想像以上に多くのガスが発生します。
ガス抜けタイプは、こうした条件でも安定した転写がしやすく、生産時のロス削減につながります。

では、本当にデメリットはないの?
もちろん、選ぶ際の注意点はあります。
それは、『転写した画像濃度の微調整が必要な場合がある』ということです。
ガスを逃がしやすい構造のため、製品や設定によっては、稀に発色が若干下がる場合があります。

その結果、
● 発色が少し弱く感じる
● 色合わせの調整が必要になる

といったケースもあります。

実際に転写してみて思ったような色が出ないと、作業効率も落ちて困ってしまいますよね。
ですが、ご安心ください!(株)サンリュウの販売するガス抜けタイプの昇華転写紙なら、そんな発色不足に悩まされることはありません。

↓こちらは発色比較テストの転写結果です。

【発色比較テスト】※左から、① ② ③ ④ ⑤ の順です

①は弊社の転写紙Rapido (ガス抜けタイプの昇華転写紙)で、②~⑤は他社様の転写紙を用いて転写したものです。
※写真の照明の関係上、発色の違いは少し見えにくいかもしれませんが、転写後の「紙」を見ていただくと、その差は一目瞭然です!

【転写後の転写紙】※左から、① ② ③ ④ ⑤ の順です

↑こちらは転写後の転写紙を並べたものです。
他社様の転写紙(②〜⑤)に比べ、①の転写紙Rapidoは残った色が明らかに薄いことがお分かりいただけると思います。
紙に残った色が薄いということは、それだけ多くの色素がしっかりと素材側に移行されたという証拠です。

転写紙Rapidoは、従来の「ガスを逃がしやすい構造=発色が弱くなる」という弱点を完全に克服しました。さらに圧倒的な乾燥の早さも兼ね備えているため、高速生産ラインとの相性も抜群です!

【ガス抜け比較画像】※左から、① ② ③ ④ ⑤ の順です

↑こちらはガスの抜け具合の比較画像です。
比較テスト結果にあるように、②のA社はガス抜けがみられません。
それ以外の転写紙では、ガスが抜けている様子がわかります。
①の転写紙Rapidoもガスが抜けていますが、量は少ないため色素のほとんどが素材へとしっかり定着します。

◆まとめ
「ガスが抜ける=悪い」ではない!

 

ガス抜け転写紙について説明すると、
「ガスが抜けるなら、インクも逃げてしまうのでは?」という質問をいただくことがあります。

しかし実際には、ガス抜け性能は単にインクを逃がすための機能ではありません。
転写工程で発生する余分なガスや水蒸気をコントロールし、転写面の状態を安定させるための技術です。

特に、
● 高濃度印刷
● 大判昇華転写
● スポーツウェア
● 高速生産ライン
では、品質向上に大きく貢献する場合があります。

「転写紙がガス抜けをする」と聞くと、最初はデメリットのように感じるかもしれません。
しかし実際には、昇華転写で発生するガスや水蒸気を適切に逃がすことで、ムラや不良を減らし、安定した品質を実現するための仕組みです。

もちろん、すべての用途で必要というわけではありません。
大切なのは、
●「転写率を最優先するのか」
●「生産安定性を重視するのか」
という視点で、自社の用途に合った転写紙を選ぶことです。

ガス抜け転写紙は、決して「インクが逃げる紙」ではなく、品質を安定させるための選択肢のひとつなのです。

Coldenhove社の破産に伴う、今後の対応について

業界ニュースなどをお読みになられ、既にご存知の方も少なくないと思いますが、弊社主力販売商品の仕入先の一社、オランダ・Coldenhove社の破産が発表されました。

Coldenhove社とは、30年近く共に歩んできた歴史があり、今回の事態は非常に残念ではございますが、弊社には輸入元として、お取引先様への安定供給に努める責任がございます。
現時点での状況および今後の対応について、下記のとおりご報告申し上げます。

■ Coldenhove社依存からの脱却

弊社は、国内のみならず世界の市場情報や商品動向を継続的に収集し、取扱商品や他社商品の評価・分析を行っております。
弊社では近年の市場環境の変化を鑑み、5年以上前よりColdenhove社商品への依存度を低減すべく、取扱商品の拡充と供給体制の見直しを進めてまいりました。
現在では、同社商品を供給停止が発生した場合でも、代替可能な商品のご提案が可能な体制を整えております。
今後につきましては、お客様が現在ご使用中の運用状況に合わせ、順次代替商品への切り替え提案を進めてまいります。

■ 「研究開発型商社」としての付加価値提供

弊社は創業時より、単なる商社ではなく、「研究開発型商社」として、事業を行ってまいりました。単に商品をご紹介するだけではなく、お客様のご使用環境やご要望をお伺いしたうえで、最適な転写紙や加工方法をご提案することを重視しております。
また近年は、コンバーティング機能の強化も進め、スライス、小巻、コーティング等の受託加工にも対応できる体制を整えております。
さらに、お客様のご要望に適した転写紙が市場に存在しない場合には、独自商品の開発まで視野に入れております。
メーカー機能を備えた商社として、長年培った知見を活かし、付加価値の高い製品をご提案してまいります。

■ 今後の対応について

代替商品のご提案だけに留まらず、実際の使用条件に合わせた技術的なご相談、および、検証支援(印刷テスト代行など)を無償で実施し、お客様の安定生産をサポートしていく所存です。

転写紙の切り替え時期や手順につきましては、お客様が現在お使いの在庫状況や、生産ラインの稼働スケジュールによって最適解が異なります。

そのため、一律の対応ではなく、「お客様ごとの個別スケジュール」を策定させていただきます。
具体的な進め方や時期につきましては、下記相談窓口よりお問い合わせください。

■ 本件に関する専用お問い合わせ窓口

support-col@sanryu.com

デコラル瓦版24:曲面アルミ建装材2

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。
 

Decoral社がEUROSHOPで展示した木目調のアーチ状湾曲アルミ建材(Decoral社の動画より抜粋)

 
今回は、デコラル瓦版21:木目調曲面アルミ材の続報記事です。建築士の方や設計に関わる皆様にご興味を持って頂ければ嬉しいです。
 
 
 
 
 
設計業界の人がどの部分に関心を持っていただいているか、天然木材や既存のビニール貼り手法との違い、木目調の曲面アルミ建装材の構造や製造方法などを紹介します。
 
 
 
直径約2mサイズの木目調な湾曲アルミ建材サンプル
 
 
建設業界の方、設計事務所の方の関心はどのあたりのポイントなのでしょうか?
 
 
Decoralシステム建装材の、曲面に付けた木目調の仕上がりが美しいところです。
 
既存のものでは、このような曲面にできないのです。湾曲面でここまでの角度があると、ビニール貼りではしわになってしまいます。ここまでの湾曲では、シート張り建材では難しいです。Decoralシステム建装材を使えば、今までには技術的な問題で実現できなかったようなクリエイティブなデザインの曲面建材が創造可能になるところです。
 
 
湾曲アルミ建材サンプルを上から見て
 
 
 
 
天然木材との比較ではどうですか?
 
このような直径約2mサイズの木目調な湾曲アルミ建材を天然木材で作成するとしたら、太い幹から切り出さないといけないので非常に価格の高い建材になってしまいそうです。
 
天然の木材に熱をかけて曲げることもあるようですが、さすが限度があるようで、ここまでの曲面にはできないのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
木目の見栄え的にコストとの兼ね合いになる部分は?
 
実はそういう部分があります。この直径約2mのサンプルはどの4面を見ても曲面ごとに木目が続いていますね。見た目は一見全く問題なく美しい感じです。
 
 
しかし端から端まで、部分部分を全面じっくり詳細に見ていくと、
 
 
目立たない部分に実は不連続な箇所があります。
 
右側の側面、中央付近の木目がずれている
 
 
よくよく見るとこういう不都合な点はあるものの、全体的な見た目は全然問題に感じませんね。
 
 
例えばこの直径約2mの円の一部を切り取ったサンプルのような、大きなサイズの曲面アルミ材にそのまま大きな昇華転写フィルムを使うとコスト的な問題が発生します。円柱の4面に実際に使用するフィルム分量はそんなに必要ないわけで、木目調昇華転写フィルムのかなりの部分が無駄になってしまいます。
 
そのあたりの都合なのか、このサンプルには不連続な場所がありますね。曲面アルミ材の直径よりは、少し小さめなフィルムを使って切り貼りしたようです。ここはコストをどれぐらいかけるか、予算との兼ね合いになってくるようです。
 
 
フィルムを無駄なく使うような貼り付け方に対して、デザイン的に一番美しくなるような、曲面に最適に沿ったような木目にするのにもそれなりにコストがかかりそうですね。
 
 
 
 
 
 
構造や製造手順を教えてもらえますか?
 
目的のアーチ状湾曲角材を作るためにパーツを溶接し、研磨します。
 
 
粉体塗装コーティングなどの後で、なめらかな外側部分4面に昇華転写フィルムを張り付けます。
 
 
その後、加熱しながら空気を抜いて真空にして転写(バキューム転写)して完成です。
 
 
デコラルシステムでアルミや鉄などの金属に粉体塗装を
 
 
 
 
 
 

基本的なところからdecoralシステムの手順をもう一度教えてください。

では手作業で平面アルミ材を扱う場合から、アーチ型湾曲アルミ材の場合まで順を追って説明します。

 

1.手作業での平面アルミ材テストの場合 (DECORAL社の動画より抜粋)

平面アルミ材に受理層をコーティング。

木目調フィルムの選択

木目調フィルム必要部分だけカット

カットしたフィルムをプレス機台に配置。

転写フィルムの上に平面アルミ材を配置

その後熱プレス。(※平面の板の場合。複雑な形状のものは空気を抜いて真空で熱転写)

熱プレス後にフィルムを剥がす。高温注意です。

フィルムを剥がすと……

木目模様だけがアルミ版に転写されている。下は剥がしたフィルム。

転写された木目部分の拡大図。

 

 


2.大型製品を大量生産する場合の流れ作業

自動機械で受理層をコーティング


木目調フィルムも自動で流れてゆく(両脇がフィルム)

作業員の人が行う工程もあります。

完成した木目調の長い板製品

複雑な形状です

 


3.3次曲面アルミ材の場合(アーチ状の曲面アルミ材などでも基本は同じ)

受理層コーティング後に、木目調フィルムの上に3次曲面アルミ材を配置

耐熱テープで木目調フィルムを3次曲面アルミ材に固定

裏側は結構ぐしゃぐしゃしてたりしますが問題ありません。

表側。フィルムが密着せず少し浮いていても、バキューム転写で空気が抜けて真空状態になるにつれ製品に密着し、転写されます。

真空転写機で熱転写

フィルムを剥がす。木目は熱転写されてアルミ材側に残る。

完成

 

 

4.アーチ状アルミ材の場合

最初に、目的のアーチ状湾曲材を作るためにパーツを溶接し、研磨します。

アルミ材をアーチ状に加工

受理層である粉体塗装コーティング後に、木目調フィルムを張り付け。大雑把な固定でも、真空状態でアルミ材にピッタリ張り付き熱転写されます。

 

この転写例だと木目調フィルムをかなり節約して、幅広ガムテープをぐるぐるっと巻きつけるように巻いて作成しているように見えますね(結構切れ切れでも木目さえあれば、十分木材のように見える感じになるようです)。

逆に、木目調フィルムを贅沢に使うと縦方向に長い自然な木目調にもできます。

こちらの転写例は、もう少し贅沢にフィルムを使っている感じですね。

 
デコラルシステムで木目調で急角度のアーチ状湾曲面のアルミ建材を作ってもしわにならないのは「木目部分だけ」が転写され、急角度や経年劣化などでしわの要因となりうるフィルムは、転写後に引きはがして除去されてしまうからですね。
 
 
 
 
Decoralシステム建装材の特長
 
  • 曲面の木目調仕上がりが美しい。
  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーや大理石模様他のカラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで落書き防止仕上げも。
 
 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された直線/曲面の木目調アルミ材が作成され建材として使用されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

デコラル瓦版14:vsラミネート

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)と昇華転写技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

今回は、粉体塗装とラミネートを比較してご紹介します。

前回までのような施工例や個別商品の紹介ではなくて、デコラルシステムのパウダーコーティング(粉体塗装)とラミネートとのコスト比較、技術解説とデコラル社の紹介やPRなどを含む瓦版です。

デコラルシステムでアルミや鉄などの金属に粉体塗装を

デコラルシステムは、アルミニウム(スチール製の場合も)などの金属へ複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)と昇華転写技術を合わせたシステムです。

そのため、前回までの施工例や個別商品の紹介の時点では外観が完全に木目調(※というか外見からは木材と区別がつきにくいぐらい)や、全面フルカラー画像になってたりしています。

それに対し、今回のデコラル瓦版では元々のアルミ製の基材の写真(画像を見てみるとどの基材も金属特有のメタリックな銀色のようですね)や、パウダーコーティングを塗装中と思われるイメージ写真などもご紹介しています。

 


粉体塗装は平均で 30%~40% も安価

 

粉体塗装の生産ラインはより自動化され、労働生産性が高い

 

デコラルシステムでアルミや鉄などの金属に粉体塗装を

粉体塗装された金属へ木目調の昇華転写も完了した完成品アルミ材の取り出し

 

 

粉体塗装+昇華転写での量産依頼について

日本国内の顧客からのカスタム形状のアルミ材への粉体塗装+昇華転写での量産依頼のご相談にも応じています。

アルミ材に粉体塗装+木目調の昇華転写をしたテストサンプル

建築物の天井や内外装にこのような木目調アルミ材を使い、アルミ製天井ルーバーとかアルミ製内外装ルーバーと呼称したりするようですね。

株式会社サンリュウは、デコラルシステムで加飾したルーバーの販売実績も多くあります(ぜひお問い合わせください)。

 

 

 

店舗正面への木材風アルミ材の施工例

デコラルの昇華転写アルミ材を木目風の屋外向け建材として使用

ラミネートは基本的に屋内専用品が多く、それに対し粉体塗装は屋内でも屋外でも使用可能

 

複雑な形状の金属にデコラルシステムで昇華転写

粉体塗装表面は完全に覆われているので、ラミネートのように簡単に欠けたり剥がれたりしない

 

 

パウダーコーティング(粉体塗装)とラミネートのコスト比較

パウダーコーティング(粉体塗装)はラミネートの代替技術として、幅広いアプリを提供しつつコストを抑え、製品の質を高めます。

ここで解説するデコラル社の装飾技術を使い、あなたの想像力の限界に挑む、最高の製品を作ってみませんか。

 

粉体塗装と比較すると、スタンダードなラミネートは用途と最終製品の結果においてかなりの制限があります。以下に、ラミネートと比較した粉体塗装の利点を説明していきます。

屋外への施工例(木材風アルミ材)

粉体塗装(パウダーコーティング)とその他の選択肢

様々な技法と選択肢が商品表面の保護と美観向上のために考えられます。そのうちのポピュラーな選択肢としては、粉体塗装とラミネートの2つでしょうか。どちらにも長所と短所はありますが、以下に粉体塗装がラミネートや他の選択肢よりも優れている理由をあげていきます。

 

強度があるので穴あけや切欠き加工が可能

 

粉体塗装の比類なき耐久性

粉体塗装は信じられないほど堅牢で耐久性のある表面を作り出します。粉体塗装された表面は傷みに強いのです。それに対しラミネートは経年劣化で傷がついたり、一部剥がれたり、欠けたり、全面的にラミネート部分だけ剥がれ落ちたりしやすくなります。粉体塗装はこの特性により、屋外向け家具や他の過酷な環境にさらされるような製品の表面に最適なのです。

屋外への施工例(木材風アルミ材)

 

粉体塗装は均一な表面仕上がりが可能

粉体塗装は継ぎ目なく均一な仕上げを提供します。そのため粉体塗装でコーティングされた素材の質感や構造を本当の意味で引き立てます。しかしラミネートは目に見える継ぎ目や縁ができやすく、見た目が悪くなることがあります。

 

粉体塗装で可能になる幅広い選択肢

粉体塗装は、幅広いレンジのカラーオプション、表面質感(テクスチャー)、仕上げを誇ります。この特長により、お客様の美術的な嗜好をはじめとした様々なニーズに合わせて製品をカスタマイズすることができます。一方、ラミネートの場合は多少のデザインの汎用性を備えていますが、いずれの項目も粉体塗装よりも限られた範囲でしか提供されていません。

アルミ製ドアを大理石風+木目調に施工

保安室アルミ金属ドアを大理石風ドアに

 

エコロジカル

粉体塗装はエコロジカルな選択肢です。溶剤を使用せず、揮発性有機化合物 (VOC) を殆どまたは全く発生させず、廃棄物も最小限に抑えます。これは、VOCを含む溶剤を使用するタイプのラミネートよりもはるかにエコロジカルです。

 

より高い耐性

粉体塗装された表面は、湿気、過酷な日光、化学薬品に対して優れた耐性を示します。その驚くべき耐性により、粉体塗装は屋内向け用途にも屋外向け用途にも最適です。逆に、ラミネートは一般的に屋内でのみ使用され、粉体塗装と同等の耐性は備えていません。

 

バルコニーに木目調アルミ製手すりを設置

バルコニーに木目調アルミ製手すりを設置

 

デコラルシステムのパウダーコーティング(粉体塗装)が選ばれる理由

デコラル社には誇りがあります。粉体塗装業界の革新者であることの誇りです。デコラル社はこの業界でほぼ50年の経験、画期的な革新技術、そして数々の受賞歴を持っています。それらは以下のような技術やノウハウとして結晶化していると言えるでしょう。ぜひデコラル社のパウダーコーティング技術と製品に実際に触れて、体験してみてください。

最先端の技術:デコラル社は常に研究開発に投資し、卓越した製品を提供できるように努めています。70件以上の登録特許を持ち、業界をリードするソリューションとデコレーションプロセスを洗練させる技術開発の最前線にいます。

オーダーメイドソリューション:すべてのプロジェクトに万能なソリューションはありません。私たちはあなたと緊密に協力し、あなたのデザインの好みに合った粉体塗装ソリューションを見つけるお手伝いをします。光沢仕上げでもマット仕上げでも、完璧なソリューションを見つけるお手伝いをします。

プロフェショナリズム:熟練した専門家チームが粉体塗装の技術に習熟しており、すべてのプロジェクトに対しふさわしい注意を払って行われるようにしています。

 

粉体塗装のメリットを今すぐ体験してみてください

粉体塗装は、ラミネートなど他のソリューションに比べ多くの利点があります。耐久性、耐衝撃性、ひっかき耐性等に優れ、より多くの色、質感(テクスチャー)、仕上げのタイプを選択できます。また、エコロジカルでメンテナンスも簡単です。

ですから、ぜひ最高の選択肢であるデコラル社の粉体塗装を選び、卓越した耐久性、美観、パフォーマンスを体験してください。

粉体塗装のプロセスとそのメリットについてもっと詳しく知りたいですか? 粉体塗装に関するご質問があれば、ぜひお問い合わせください。

 

 

 

デュラ瓦版5:アルミ多孔パネル

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

デュララックス瓦版5:アルミ多孔パネル

今回は、多孔(パーフォレート)加工されたDURALUXE昇華転写用アルミ製多孔パネルのご紹介です。なお、これは海外での施工例です。

DURALUXE昇華転写用アルミ製多孔パネル

DURALUXE昇華転写用パーフォレート加工アルミ製パネル

パネルサイズは、48’x96’x0.063’インチ(約122cm x 244cm x 厚さ1.6mm A5052アルミ合金)他。クリアーのタイプとサテンタイプがあります。インテリアにもエクステリアにも使用可能です。

 

DURALUXE昇華転写用アルミ多孔パネルの説明

右:一枚板のアルミパネルへ同一のフルカラーデジタル画像を昇華転写した場合の図に対し、左:多孔パネルに仕上げた場合のイメージ

 

片面だけでなく、両面にDuraluxe粉体塗装があり、表裏、両面へそれぞれ別画像の昇華転写も可能。

DURALUXEパーフォレート加工パネルは、壁面に、柱に、シーリングに、仕切り板に、エクステリアにすぐお使いいただける商品です。

様々な使い方が可能です。ディスプレイに、サイネージに、電気製品の囲いに、アトラクティブなオブジェに、農業に、空調システムに、自動車業界に。フルカラーグラフィックを昇華転写したアルミ製多孔パネルをご活用ください。あなたのアイディアと創造性で独自のカスタマイズが可能です。

 

昇華転写用パーフォレート加工パネル

  • インドア用途にもアウトドア用途にも
  • Duraluxe粉体塗装へ昇華転写が可能
  • 建材用パーツとして組込み
  • 防音璧やシーリングに
  • サウンドコントロール用のアコースティックパネルに
  • 光源を遮る日除けサンシェードに
  • プライバシー保護に
  • HVAC暖房換気空調システム用のエアディフューザーに

 

 

DURALUXEシステムで金属に様々なタイプの表面加飾を施された建材や建築物が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

 

 

デュラ瓦版4:アルミ縞板パネル

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

デュララックス瓦版4:アルミ縞板(しまいた)パネル

 

今回は、足用滑り止めが付いたDURALUXE昇華転写用アルミ製縞板プレートパネルをご紹介します。なお、これは海外での施工例です。

 

DURALUXE昇華転写用アルミ製縞板プレートパネル

DURALUXE昇華転写用アルミ製縞板プレートパネル(左がライス型縞/右がダイヤモンド型縞)

クリアーのタイプとサテンタイプがあります。

材質がアルミなので、スチール製の縞鋼板のアルミ版であり、アルミ縞板(しまいた)、アルミ板滑り止めにあたる商品です。

パネルサイズは、48’x96’x0.079’インチ(約122cm x 244cm x 厚さ2mm)

縞板は縞板ですが、フルカラーグラフィックを粉体塗装アルミ板に昇華転写して使用可能な縞板なので、床板としてはもちろん壁やドアに貼り付け(穴あけしてねじ止めも可能)ての使用も想定されています。

 

エンボス加工された浮き出しは、ダイヤモンド型縞 (DIAMOND PANEL FINISH) のタイプとライス型縞 (RICE PANEL FINISH) のタイプがあります。ライス型縞は小さく比較的平らかな模様なので、床板として使う場合など人間の靴などに対しての滑り止めにはライス型縞ではなくダイヤモンド型縞が推奨です。

ダイヤモンド型縞 (DIAMOND PANEL FINISH)

ダイヤモンド型縞

 

ライス型縞 (RICE PANEL FINISH)

ライス型縞

 

車を入れるガレージの壁をDURALUXEアルミ縞板パネルでカスタムデザインに。デジタルグラフィックを昇華転写可能なアルミ製縞板プレートです。

車庫の壁への施工例車庫の壁への施工例

 

ドアに設置してドアプロテクト、キックプレートに(万一お客がドアを蹴ってもアルミ製パネル部分が保護となり、頑丈でより壊れにくいドアになります)。

ドアプロテクトとしての施工例

ドアプロテクトとしての施工例

 

ダイヤモンド型やライス型以外のカスタムデザインのエンボス加工も可能です。フルカラーグラフィックでカスタムデザインされた羽目板(エンボス加工が可能)を床面や壁面に。レストラン、フィットネスやスポーツジム、ビジネスに、病院、屋外バーベキュー場にも。簡単に貼り付けやねじ止めでの設置が可能です。

床や壁面への施工例床面や壁面への羽目板としての施工例

 

DURALUXEシステムで金属に様々なタイプの表面加飾を施された建材や建築物が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

デュラ瓦版3.5:銀塩からDuraluxeへ

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

デュララックス瓦版3.5: 銀塩写真プリントからDuraluxeへ

Duraluxeプレートの特長

「Duraluxe(デュララックス)プレートって何? フォトフレームに使えるの?」

メタル昇華転写プリントDuraluxe:静電塗装アルミ板

写真スタジオやフォトギャラリー様からの問合せがくるようになりました。銀塩写真プリントからDuraluxeプレートへの代替需要が増えているように思います。

理由は、以下が挙げられるでしょうか。

長期保存性の比較:写真プリント紙と塗装アルミ板

銀塩写真プリントは、紙にプリントされた写真なので、経年劣化によって色褪せや黄ばみが発生し、また、水濡れや摩擦によって破損する可能性があります。

一方、塗装アルミ板(Duraluxeプレートもこの一種)は、昇華転写された写真なので、長期保存性に優れています。

表面加工により耐スクラッチ性も有しています。そのため、記念写真やアート作品など、長期に保管したい写真に適しています。

 

ウレタン塗料を使った静電塗装アルミ板Duraluxe
高い耐候性を持つ構造上の理由について

市場にはポリエステル塗料を使ったメタル昇華転写プリント系のアルミ板も出ています。先行する他社のアルミ板でなく、当社への引き合いが増えているのは耐候性の差ではないでしょうか。思い出を何十年も持たせたいというお客様の希望や期待が大きいように感じます。

 

建材で世界では屋外15年~20年保証までしているdecoral社の金属プリント系商品は、ウレタン塗料(粉体塗料)を使っています。

そして看板業界では他に類のない耐候性を誇る静電塗装アルミ板であるメタル昇華転写プリントDuraluxeもウレタン塗料(粉体塗料)を使っています。(ちなみにDuraluxeは、decoral社の関連会社商品です)

入った色素を長期間いかに安定させておくか?という課題に対し、塗料に含まれる紫外線吸収剤の質や量が大きく貢献しています。さらにポリエステル系でなくウレタン系塗料の選択により、他にない長期耐候性が得られていると言えるでしょう。

 

 

また、Duraluxeは高い物理強度を持っています。そのためDuraluxeは昇華転写後の金属プレートを折り曲げ、穴あけ、外形カットをして使用することができます(ポリエステル塗料系のメタルプレート製品ではこれは困難だと思います)。

両面に昇華転写した後で折り曲げて使うフォトフレーム(写真立て)は非常に取り扱いやすい商品です。

昇華転写後に穴あけをして吊り下げたり、カッティングマシン(CNCルーター)などで好きな形に外形カットをして使用できるのもDuraluxeの物理強度が高いからです。

 

 

関連会社であるdecoral社の施工した北欧の駅外壁

長期耐候性が求められる屋外施設外壁、金属板に画像が昇華転写されている

 

建材の場合、屋外で5年しか持たない耐候性保証では短いです(屋内用の建材としてなら長期に使えるかもしれません)。それに対しdecoral社には、アルミや鉄などの金属に木目や大理石模様を昇華転写し世界で15年や20年保証しているウレタン塗料まであります。Duraluxeも同様の特別なウレタン塗料を使用しており、長い耐候性を持っています。他社様の貼り付けるタイプの屋外看板用ビニールを使用した商品よりも、Duraluxeは高い屋外耐候性と強い物理強度を持つと自負しています。

 

多様な表面仕上げと高品質な仕上がり

Duraluxeプレートは、高解像度で鮮やかな色合いの写真がプリントできます。またマット系/光沢系を含み非常に多様な表面仕上げが可能です。

表面に各種の加工を施すことで麻布のような微細な凹凸を加える、サテン生地のような上品な質感、乾燥したひび割れた大地のような立体的な縮み模様にするなど、様々なバリエーションでの立体感のある仕上がりにすることも可能です。

そのため、写真の美しさをより引き立てることができます。

 

Duraluxeプレートを使ったフォトフレームのメリット

Duraluxeプレートは、フォトフレーム用途としても優れたメリットを備えています。(Duraluxeは、紙を使った銀塩写真プリントとは違い、デジタル画像を昇華転写できる塗装アルミ板です。

軽金属で塗装面を含め手荒に扱っても比較的破損しにくい物理強度を持つため、屋外にも持ち出して使えるフォトフレームとして様々な用途に使えます。

炎天下の屋外フェスで使用するとか、キッチンカーの食品メニューパネル看板に使うとか、今までになかった用途で使えるかもしれないですね)

最近は光沢タイプより、3種類のマット系が人気があるようです。お客さんの好みでマット、サテン、キャンバスを選ばれることが多いです。

デュララックス瓦版3でご紹介した、お客様がお持ちの昇華インク/昇華転写紙と熱プレス機でそのまま使える金属転写板Duraluxeアルミ昇華転写用ブランクプレートは長方形だけでなく、正方形、円形、楕円形などの形状も取り揃えています。これも、物理強度が高いので可能になっている部分でしょうか。従来だとどうしてもA4とかA3などの長方形タイプの形状のみになることが多かったように思います。

大型熱転写機に張り付け、アルミ金属製の頑丈な銘板としての使用例他

軽量で持ち運びやすい
アルミニウム金属を使用のため、耐久性が高く、長く使用できる、水に濡れても破損しにくい、汚れても拭き取るだけで簡単にお手入れできるなどの特長があります。

お子様の七五三や成人式などの記念写真、家族旅行やペットとの思い出など、大切な写真を飾るのにも最適です。

Duraluxeプレートの活用事例

Duraluxeプレートは、写真スタジオやフォトギャラリーだけでなく、広告/大型屋内装飾やインテリアの加飾など、以下のような場所で様々に活用されています。

ホテルや旅館
結婚式場や披露宴会場
企業のオフィスやショールーム
商業施設や公共施設

 

アルミ昇華転写用Duraluxeプレートは、高品質で長期保存性に優れたアルミ昇華転写技術です。屋内外の様々なシーンで活用されています。

Duraluxeプレートは、ウレタン塗料(粉体塗料)を使った静電塗装アルミ板です。ウレタン塗料(粉体塗料)を使った静電塗装は、ウレタン樹脂を溶剤に混ぜて作られた溶剤系の油性塗料や水性塗料(外壁や屋根の塗装等に使用される)とは別物です。

Duraluxeプレートは建材用途(主として屋内用)でも使えますが、フルカラーデジタル画像を使った美麗なアルミ銘板としての用途や、デジタル印刷の金属転写を看板用などとして使用するなら屋外で最高級レベルの商品です。

 

 

 

 

デュラ瓦版3:ブランクプレート

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

デュララックス瓦版3:

Duraluxeアルミ昇華転写用ブランクプレートのご紹介。お持ちの昇華インク/昇華転写紙と熱プレス機でそのまま使えるアルミプレートです。

 

例えば、オリジナルのTシャツ作成をされている=昇華転写インクとTシャツ転写の機材をお持ちの業者の方ならすぐに使えます。

ブランクプレートだけでメタル転写可能!

インクジェット昇華転写プリントシステムの一例

ブランクプレートはお客様がお持ちの昇華インク/昇華転写紙と熱プレス機でそのまま使えます。

 

Duraluxeは建材用途(主として屋内用)でも使えますが、デジタル印刷の金属転写を看板用などとして使用するなら屋外で最高級レベルの商品です。

今回ご紹介のブランクプレートは、最小サイズ 円形3″(直径約76mm)~ 正方形と長方形の各種サイズ ~ 最大で楕円形20×24″(短径長径 約508mm x 610mm)サイズで、各種表面加工(在庫品6種類)を取り揃えています。様々な用途に使える昇華転写用金属プレートです。

 

ブランクプレート(長方形タイプ)

今までもDuraluxe社の昇華転写用メタル、ウレタン塗料を使用した静電塗装アルミ板であるDuraluxeプレートに関して色々ご紹介してきました。なぜ屋外対候性が高いのか、物理強度が高いのか等の技術解説や、デジタル画像データをご入稿いただき、各種Duraluxeプレートへ昇華転写したり、出力したものの用途について等のご紹介が多かったと思います。

今回はブランクプレートに関するご紹介です。まだ昇華転写印刷がされていない、紙で言えば未印刷の状態の、昇華転写用アルミ金属プレートです。

温度やプレス時間等の違いはありますが、お手持ちの昇華転写インクと昇華転写紙、Tシャツ転写機等を使い、昇華転写Tシャツをプレスする時の要領でご使用いただき、アルミ金属プレートへの昇華転写が可能です。

形状は4種類。長方形タイプ、正方形タイプ、円形タイプ、楕円形タイプがあります。それぞれに大小いくつかのサイズを取り揃えています。

 

ブランクプレート(円形タイプ)

 

※こちら ↓ は画像が転写済の参考写真です。ブランクプレートには何も印刷されていません。

また、表面加工仕様は合計8種類あります。(※表面加工仕様により、屋内用と屋外/屋内用があります。→表面加工仕様の詳細はこちら

 

※こちら ↓ の画像は表面加工の参考写真です(クリックで拡大表示されます)。販売商品であるブランクプレートには何も印刷されていません。

名称 屋外/屋内
光沢(Gross)

屋外/屋内
マット(Matte)

屋外/屋内
サテン(Satin)

屋外/屋内
キャンバス(Canvas)

屋外/屋内
ウォールスカイ(WallSky)

屋内
蓄光(GlowInTheDark)

屋内

ソルトレイク(SaltLake)

屋内
アイスタッチ(IceTouch)

屋内

 

そのうち6種類(Gross,Matte,Satin,Canvas,WallSky,GlowInTheDark)の表面加工仕様の商品を在庫しています(※SaltLakeとIceTouchの2種類はお問合せください)。

※表面加工仕様ごとに別の商品です。昇華転写後に表面加工するわけではありません。(キャンバス地のプレートに昇華転写して後から再度表面加工してサテン地のプレートにする、といったことはできません)

価格は、1枚単位売り価格、5枚単位売り価格、10枚単位売り価格があります。それ以上の枚数の場合はご相談ください。

※表面加工仕様ごとに別の商品です。ご注文いただく際は、何枚単位売りをご希望かの他に、

1.表面加工仕様の指定(光沢、マット、サテン、キャンバス、ウォールスカイ、蓄光)
2.タイプの指定(長方形、正方形、円形、楕円形)
3.サイズの指定(縦横、直径、短径と長径など)

が必要になります。プレートは屋外用で、厚みは1.4mmです。

 

 

長方形タイプ 各種 (縦x横 単位はインチ ※mm表記は概算です)
4×6″ (102mm x 152mm)
8×10″  (203mm x 254mm)
8×12″ (203mm x 305mm)
12×18″  (305mm x 457mm)

 

正方形タイプ 各種 (縦x横 単位はインチ ※mm表記は概算です)
4×4″  (102mm x 102mm)
5×5″  (127mm x 127mm)
8×8″  (203mm x 203mm)
12×12″  (305mm x 305mm)

 

円形タイプ 各種 (直径 単位はインチ ※mm表記は概算です)
3″  (76mm)
4″ (102mm)
6″  (152mm)
8″  (203mm)

 

楕円形タイプ 各種 (短径x長径 単位はインチ ※mm表記は概算です)
5×7″  (127mm x 178mm)
7×12″  (178mm x 305mm)
8×10″  (203mm x 254mm)
20×24″ (508mm x 610mm)

などを取り揃えています。

 

※まだ仕様がはっきりしない部分もあります。→ まず お問い合わせください。

 

 

マグカップ11oz用紙無地箱リニューアルのお知らせ

この度、マグカップ11ozサイズ用無地箱をリニューアルいたしました。

紙素材は原材料の高騰等により仕入れ価格が年々上がっています。
弊社の「マグカップ用無地箱」も例外ではありません。
そこで、何とかコストダウンできないか検討した結果、現在様々な分野で使用されている薄くて丈夫な段ボール素材で無地箱をリニューアルすることにいたしました。

詳細は、下記のチラシをご確認ください。

◆マグカップ11oz用無地箱『P-ONE』

 

また、同じ段ボール素材で、11ozマグカップを2個一緒に入れられる「ペア箱」も販売開始に向けて準備中です。ご意見などございましたら、お気軽にご連絡ください。

◆マグカップ11oz用ペア箱『P-TWO』

 

その他、マグ用無地箱についてのご要望・ご意見・ご質問は、弊社業務部までお問い合わせください。

 株式会社 サンリュウ 
〒334-0073 埼玉県川口市赤井 1-10-7
Tel: 048-446-6786
http://www.sanryu.com