デコラル番外編:古くなった木材を見て

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)と昇華転写技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

今回のデコラル瓦版は番外編です。

 

飲み会時にお世話になっている居酒屋さんがあります。お刺身がとても美味しいんですよね。たまたま朝に通りかかった時、外壁の木材が結構古くなっていることに気づきました。

夜の営業中は大きなメニューなどが掛かっていて全く気にならなかったのですが。考えてみるとオープンしてかれこれ10年以上なんですね。

 

木材は手入れが大変ですよね。手入れしないと割れたり白くなったり黒くなったりするんですよね。

 

デコラルの木目調アルミ材なら手入れ不要で耐水性あり長く持つのですが。木材ならちょっと追加して壁や仕切りを作ったりもできます。どっちが良いんですかねえ。

 

 

  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大24フィート長までの複雑な成形品も装飾可能。
  • 光沢、テクスチャー、マット仕上げにて、リアルなデザインを実現。
  • 落書きされたとしても容易に清掃できる落書き防止仕上げも用意。
  • アルミや鉄製の複雑な3次元形状にも昇華転写を適用可能。

Decoralシステムで木目調や大理石風他の様々なタイプの表面加飾を施された外壁用や内壁用の金属製製品が施工されています。ぜひお問い合わせください。