デコラル瓦版22:大きく曲がるフレーム

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。
 
今回は大きく曲がる木目調アルミ格子フレームで屋内ロビーラウンジを覆うドーム型にした事例と、ビルの屋外壁面に使用した事例を紹介します。
 
施設は、The GALA Hotel Umeda (ザ・ガラホテル梅田)  様。写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎 様です。
 
この記事の解説のために、写真の一部を拡大してカットした画像もあります。
 

 
先進的な空間デザインを手掛ける設計事務所様から、大きく曲がるフレームを自然な木目で製作できますか?と問合せがありプロジェクトが始まりました。最初は試作やテストです。
 
 
豊富な木目模様から色々試したり、曲面の湾曲具合のテストなどを行いました。
プロジェクト開始後に試作中の大きく曲がるフレームで木目調のDecoralシステム アルミ建装材
 
大型湾曲タイプの試作品。画面外ですが両手で肩の上に持ってます。
 
 
 
 
設計事務所様、施工会社様と仕様確認の打合せ、設計更新や修正も終わり、ついに制作完了して納入、着工となりました。この画像の後は、竣工後のロビーラウンジとビルの外観写真です。
 
 
納入品の一部。木目は薄茶色ですね。
Decoralシステム建装材 納入品の一部
 
湾曲型と、直線タイプの木目調アルミ建材。
 
 

 
竣工後のロビーラウンジ と ビルの外観写真
 
 
ホテル入ってすぐ正面にあるロビーラウンジ。幻想的でほっこりと温かい雰囲気です。
施設名:THE GALA Hotel Umeda
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎
 
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎
施設名 :THE GALA Hotel Umeda
 
 
 
 
ロビーラウンジ 画像 左上の拡大図。このような形状はフィルム貼り建装材では難しいです。

説明のために画像の一部を拡大
施設名:THE GALA Hotel Umeda
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎

Decoral建材なら大きく曲がった湾曲部も自然で美しい木目模様が実現可能です。

 
 
 
 
ロビー両脇は植物の仕切り。右にバーカウンター。フロントはバーの左奥です。
 
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎
施設名 :THE GALA Hotel Umeda
 
 
 
 
 
ロビーラウンジ 画像 左下の拡大図。湾曲部に連なる直線部も自然な木目調。

説明のために画像の一部を拡大
施設名:THE GALA Hotel Umeda
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎

耐スクラッチ性(ひっかき耐性)が付与されていて高耐久な木目調アルミ建装材です。

 

 
エントランス屋外壁面の地上から大きく伸びるフレーム。上は湾曲部も使用。
施設名:THE GALA Hotel Umeda
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎
 
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎
施設名 :THE GALA Hotel Umeda
 
 
 
 
湾曲部フレーム部分のアップ。自然な木目で、屋外でも長期間の耐候性があります。
説明のために画像の一部を拡大
施設名:THE GALA Hotel Umeda
写真撮影:YFT Yamada Foto Technix 山田 圭司郎

デコラルシステムではありませんが、窓外側の飾り枠も(株)サンリュウの製作です。

 

 

 

Decoralシステム建装材の特長

 
  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーや大理石模様他のカラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで落書き防止仕上げも。
 
 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された直線/曲面の木目調アルミ材が作成され屋外建材/屋内建材として使用されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

 

 

デコラル瓦版21:木目調曲面アルミ材

 
デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。
 
今回は株式会社サンリュウ、会社の事務所での木目調に加飾した曲面アルミ材サンプルを紹介します。
応接室に新しいサンプルが置いてあったのでスマホで写真を撮らせてもらいました。(下には別の”耐候性昇華転写サンプル(建材用)”がありました)
 
 
 
 

木目調に加飾した曲面アルミ材です。(後ろのものは黒っぽい大理石調の加飾を施した別のサンプルみたいです)
 
 
 
フィルム張りだと直線的には作れても湾曲させることは難しいです。それに対し、大きく湾曲させることが可能であることはデコラルシステムの大きな利点です。
 
デコラルシステムを使えば、より自由度の高い構造建築物の設計ができそうですね。
 
 
 
人間の足との比較
 
 
 
 
アップで見ても確かに微妙に湾曲しています。
 
 
 
 

 
厚みはこのぐらい(厚み方向の木目デザインはちょっと違うものを使っているので、本物の木材とはちょっと違いますね。かなり手間をかければ厚み方向も木目を合わせる加飾もできるのでしょうか)
 
 
 
 
 
また、湾曲面も使えるデコラルシステムで木目調に加飾したアルミルーバーならば、従来の直線的なルーバーだけでなく曲面を取り入れた天井ルーバーなども作成できそうですね。
 
 
 
 
  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーや大理石模様他のカラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで落書き防止仕上げも。
 
 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された直線/曲面の木目調アルミ材が作成され建材として使用されています。ぜひお問い合わせください。

 

デュラ瓦版7:小学校に設置

デュララックス瓦版7:小学校に設置されたDuraluxe看板(使用事例報告)

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

施工パートナーの株式会社スミック 佐藤 様からデュララックスの使用事例報告をいただきました。

 


サンリュウ様の施工パートナーとしてお世話になります株式会社スミックの佐藤です。
息子の通う小学校のPTA会長をしてまして、校舎裏側に小学校のグリーンランドを設営しました。

 

 

 

グリーンランドでは、花の栽培や

池を作りメダカを育てたりします。

(※写真の構成はいただいた画像からのイメージです)

 

看板屋として何か小学校の力になれないかと、土堀りや塗装などをしました。

 

 

長く看板が持って欲しいために、屋外で長期間使用可能なデュララックス看板を使いました。

設置方法:看板正面から左右の木杭へビス留め

 

 

そして子供達と穴を掘って看板を建てました!

看板を取り付ける木の杭 2本

 

看板の出来栄えに子供達には喜んでいただき、柱への取り付けも手伝っていただきながら設置しました。

 

グリーンランド看板を前に皆で撮った記念写真

 

子供達は3月で卒業となります。

 

小学校の思い出になれば良いなと思います。

 


 

Duraluxeメモ

屋外設置が可能なデュララックスは光沢、マット、キャンバス、サテンの4種類です。光沢、マットはわかりやすいので残りの2つを解説します。

キャンバス: 麻布のような微細な凹凸を持ち、マットより低反射なシボ表面を有する表面仕上げです。

サテン: サテン生地のような上品な質感を持ち、光沢の反射性とマットの非反射性の2つの特徴を兼ね備えている表面仕上げです。

 

前回の記事ではアルミスタッドをデュララックスに直接溶接して金属外壁に設置した事例がありました。

デュララックス自体は強度の高いアルミ合金製なので加工が容易なのです。今回は木の杭へ取り付けしての設置ですね。取り付けは、看板正面から左右の木杭に2箇所ずつビス留め(合計で4箇所)して設置とのことでした。

 

 

DURALUXEシステムで金属に様々なタイプの表面加飾を施された建材や建築物が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

RIP V15/V16サポート終了のお知らせ

弊社より販売しておりました、ErgosoftRIPの下記対象製品のサポート終了についてご案内申し上げます。

このたび、長年にわたり販売してまいりました Ergosoft社製 RIPV15」「V16」 のサポートを、20253月をもちまして終了させていただくこととなりました。

サポート終了に伴い、ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

V15」および「V16」につきましては、すでにメーカー側において販売およびサポートを終了しておりますが、弊社では可能な限り対応を継続してまいりました。

しかしながら、このたびメーカーより、販売店向けサポート用ライセンスの提供終了の通知があり、今後の対応が困難となることから、弊社におきましてもサポートを終了することを決定いたしました。

なお、弊社では現在、最新バージョン 「Ergosoft 17」 を販売しております。この機会にぜひ、最新版への移行をご検討いただけますと幸いです。

今後ともサービス向上に努めてまいりますので、変わらぬご支援を顧賜りますようお願い申し上げます。

 

1.サポート終了対象製品(ErgosoftRIP)
製品バージョン: V15V16

2.サポート終了期日
2025年3月31日(月)

3.後継製品について
最新OSWin11)に正式対応し、機能面も使い勝手も向上した最新版への移行をご検討いただければ幸いです。
Ergosoft17https://www.sanryu.com/rip.html

4.お問い合わせ・連絡先
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

■担 当:飛田 泰樹(とびた やすき)
■メール:support-rip@sanryu.com(このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
■電話:048-446-6786

 

デュラ瓦版6:国内でのDuraluxe看板

デュララックス瓦版6:日本国内でのDuraluxe看板プレートの採用動向

今回は、日本国内でのDuraluxe看板プレートの採用事例というか動向を紹介します。

デュララックス瓦版(NewsLetter)ではパウダーコーティング(粉体塗装)でデジタル印刷と建材の融合に新たな可能性を持つ、昇華転写用耐候建装材『Duraluxe(デュララックス)』の加飾物や技術をご紹介します。

 

デジタル印刷システムのDuraluxeには写真や芸術品、金属銘板、屋内建材、屋外建材などの用途もありますが今回は屋外向けの看板用途についての記事です。

国内でも、看板用途に採用が進んでいます。事例をいくつか紹介します。

 

 

事例1: デュラ瓦版1にて詳細に紹介している「不動産管理会社案内板」

Duraluxeプレートでの作成

この画像だけだと分かりにくいですが、柔軟シートやラミネートを貼った市場の看板に対しDuraluxeプレートの方は”硬質アルミ材そのもの”で表面は平滑です。なめらかで高級感があります。

キャンバスやサテンを選択した場合、表面が上品なシボ状です。ちなみにDuraluxe印刷事業がスタートした時の初仕事ですね。

 

 

 

事例2: デュラ瓦版2にて詳細に紹介している、ビル入り口にある「テナント案内板」

細長いDuraluxeプレートでの作成

実際の設置場所での写真

印刷屋さんが、昇華染料画像の鮮やかな発色と、高級感のある微細な凹凸のあるシボ面に感心されていました。
また、Duraluxeプレートは耐光性が高く、プレート塗膜に浸み込んだ昇華染料画像が海外で屋外耐候性5~7年保証されているほどです。

 

 

 

事例3: アルミスタッドを溶接しての「医院の案内板」掲示

※画像中の名称部分等にはぼかしが入っています

 

案内板の設置引き合いの際に、アルミスタッドを直接溶接出来る看板が良いとのご希望でした。金属サイディング(縦貼り)の建物外壁にDuraluxeアルミ板を取り付けされたようです。

横から見た外壁との接続

 

一般に2mm以上のアルミ板であれば、スタッド溶接で板表面側への影響は無いと言われています。Duraluxeアルミ板は1.2mmと薄いので、わずかに表面が盛り上がりますが、ほとんど目立ちません。

 

この医院様では、フェンスに貼った案内看板にもDuraluxeプレートをご使用いただきました。こちらは穴開け加工+針金での取付ですね。

フェンス1での駐輪場案内看板

フェンス2での駐輪場案内看板

 

柔軟シートやラミネートを貼る必要のない、Duraluxeアルミ板はスタッド溶接しての看板設置に向いていますよね。

Duraluxe昇華転写後に折り曲げたり穴開け加工やカット加工が出来るほどの柔軟性や強靭性がここでも有利に働いている感じですね。

 

 

 

事例4: 宿泊施設にて各階に屋外設置の「階層案内板」

宿泊施設の「階層案内板」
Duraluxeの大型アルミプレート(600mm x 600mmぐらいでしょうか)を使った看板です。屋内用ではなく、屋外で(この看板は)2階フロアの案内をしています。
それぞれの階の屋外にDuraluxe製の看板を階層案内板としてご採用いただきました。

 

 

 

どのお客様も気に入っていただいたようで、シート張り看板の倍の価格でも良いとの評価をいただいております。

 

DURALUXEシステムで金属に様々なタイプの表面加飾を施された建材や建築物が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

 

デコラル瓦版20:船舶の内装

今回は船舶(クルーズ客船や大型ヨットなど)での採用事例の紹介です。

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

船舶の内装関係の記事は、以前 デコラル瓦版10:照明と家具 にて、船舶の金属製ドア、仕切り、金属机を木目調にした事例を紹介したことがありますね。今回は全部船関係の記事です。認証規格にも触れています。

Decoral社は造船業界にも携わって長いため陸上での金属昇華転写だけでなく、特に船舶に特化したDecoralシステムの総合的な技術ノウハウを多く持っています。そのため木目調アルミをはじめとした加飾金属の、大型船舶やヨットへの内装採用事例が多くあります。

 

EU舶用機器指令 (MED) certificate

EU舶用機器指令(MED) に適合するべく開発した難燃性材料(粉体塗装と熱転写フィルムによる)が使用されています。EU舶用機器指令(MED) の、EC型式検査(モジュールB) RINAタイプ認証に適合しています。

 

レストラン船内装へのDecoral 木目調アルミ材の採用

昼間のレストラン船。夜とは大分雰囲気が違いますね

レストラン船に採用されたDecoral木目調アルミ材の表面加飾

 

豪華客船の内装はこんな感じなんですね

クルーズ客船 COSTA DIADEMA 内装へのDecoral 木目調アルミ材の採用

チーク材風の木目ですね

採用されたDecoral木目調アルミ材の表面加飾

 

クルーズ客船 ROYAL PRINCESS 内装へのDecoral 木目調アルミ材の採用

採用されたDecoral木目調アルミ材の表面加飾

 

クルーズ船や大型ヨットの内装に使われた場合でももちろん本物の木材よりもDecoral木目調アルミ材の方が長期間の使用に耐え、メンテナンス性も良さそうですよね

大型ヨット内装へ Decoral 木目調アルミ材を採用

採用されたDecoral木目調アルミ材の表面加飾

 

Decoral社の粉体塗装で昇華転写時に使用されるポリウレタンコーティングパウダーは、QUALICOAT(クオリコート)の認証規格に適合しています。(※QUALICOATは建築用アルミニウムの塗装品質を維持推進するための国際機関)前処理とコーティングはこれもQUALICOAT規格に適合したコーターで行われます。

 

Decoral社の昇華転写フィルムはQualideco規格適合品で、加飾機もライセンス品(Qualideco License IT-003F)です。
(※Qualidecoは熱転写技術を用いて装飾した塗膜に対しての品質規格。Qualideco規格の製品は屋外での使用に適しています)

 

 

Decoralシステムは多種多様な無数の木目調カラーをご用意しています。様々なタイプの表面加飾を施された船舶内装が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

デコラル瓦版19:木目仕上げ紹介

今回はDecoral社パウダーコーティング昇華転写システム金属建材用の多種多様な木目タイプから、アンティーク木目仕上げ8種類と淡色木目仕上げ8種類を紹介します。

粉体塗装で金属昇華転写アンティーク木目仕上げ

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

 

アンティーク木目仕上げ8種類紹介

左:American Douglas   右:Cherry Half Flame

 

左:Chestnut   右:European Cherry

 

左:Walnut   右:Antique Oak

 

左:Oak   右:Cherry with Flame

 

 

粉体塗装で金属昇華転写 淡色木目仕上げ(※のイメージタイトルでしょうか)

※ 淡色木目仕上げシリーズは屋内専用となります。屋内でご使用ください。

淡色木目仕上げ8種類紹介

左:Light Elm   右:Light Knotty Pine

 

左:Light Table Beech   右:Acacia Light Fine Line

 

左:Light California Nut   右:Light Chestnut

 

左:Light Cherry   右:Oak Light Fine Line


2025.2.7 新規に アンティーク木目調とはまた違って古めかしく素朴に見えるラスティック木目調シリーズの画像を追加しました。

外壁にアルミ建材を使って新築した時点で、何十年も場合によっては何百年も経過したかのような古色蒼然と朽ち果てそうな感じの、古めかしい雰囲気のあるクラシックな家屋も作れそうですね。

 

左:Aged Natural Oak   右: Aged Chestnut

 

左:Aged Cherry   右:Aged California Nut

 

左:Aged Elm   右:Aged Striped Oak

 

左:Aged Antique Oak   右:Aged Colony Maple

 

 

Decoralシステムは多種多様な無数の木目調カラーをご用意しています。様々なタイプの表面加飾を施された屋外用及び屋内用の木目調金属建材が施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

 

デコラル瓦版18:金属フェンス

今回は、木目調金属フェンスについてご紹介します。

木目調金属フェンスを次世代の美しさへ。Decoral社の粉体塗装仕上げで驚くほどリアルで頑強な建材を。

 

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

 

木目調のアルミ製フェンスでしょうか。何となく強度はありつつも軽量な感じでしょうか

デコラル瓦版3 の時の、全体的にはずっしりとした重量感がある感じな木目調アルミ扉やガレージドアと比較すると、木目調フェンスは軽量に見えますね

 

 

蝶番が付いていてドアのように開く可動部がある木目調フェンス

家庭の庭か果樹園に設置された木目調アルミフェンスでしょうか

 

 

左右に動く可動部分のある木目調の軽量金属フェンス

車庫に使われる頑丈な木目調ガレージドアと比べるとやはり軽量な感じです。こちらの方が低コストで施工できそうですね

 

 

木目調の軽量金属フェンス(可動部分のないタイプ)

支柱でがっしり固定された木目調のフェンスですね

 

 

  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで落書き防止仕上げも。

 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された木目調金属フェンスが施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

デコラル瓦版18:金属フェンス の動画ができました。

 

 

 

デコラル瓦版17:木目調ファサード

今回は、木目調ファサード(外壁に使われる建築材、建物の外観部分)についてご紹介します。

窓以外の屋根付近の外観部分が木目調アルミ建材

Decoral社の昇華転写/粉体塗装技術で外壁材の外観を別レベルの美しさに。メンテナンスフリーなパウダーコーティングで建築材が驚くほど頑強でリアルに仕上がります。

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

 

屋根部分の外壁にたくさん木目調アルミ建材が使われているようです

強度があり軽量な木目調アルミ材だからこそ、このようなファサードにできる感じでしょうか

 

 

玄関ドア周りの壁部分の外壁材が木目調アルミ材ですかね

木目調アルミ材なので本物の木材よりも当然ながら長持ちします

 

 

窓の上側全体と下側一部の細長い外壁材が木目調アルミ材でしょうか

木目調アルミ材でなく本物の木材だと、経年劣化でそりやゆがみなども考えられるので、このように縦に詰めてたくさん使うのは難しいのではないでしょうか

 

 

窓以外ほぼ全部の外壁が木目調アルミ材でしょうか。かなり多いですね。

もし外壁に木目調アルミ材ではなく木材を使用したら、コストをかけて何年かごとに交換するなど経年劣化に頻繁に対応しなければならないですね。

 

 

 

  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)と衝撃耐性を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで落書き防止仕上げも。

 

 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された木目調ファサードが施工されています。ぜひお問い合わせください。

 

 

 

デコラル瓦版16:木目調デッキやドック

今回は、木目調デッキや木目調ドックについてご紹介します。

Decoral powder coatings

木目調デッキや木目調ドック

デコラル瓦版(NewsLetter)ではアルミなどの金属へ昇華転写と複雑な形状へのパウダーコーティング(粉体塗装)技術を合わせたシステムの製造を行うメーカーDecoral社の加飾物や技術をご紹介します。

 

海の近くでも木目調ドックそのものが高耐久。船の木目調デッキにもDecoral粉体塗装が使われている、とのPR資料(※関連記事:デコラル瓦版20:船舶の内装)からDecoralの自信がうかがえます。ただ、この画像のベッドは海風ですぐべとべとになりそうなので、天蓋付きベッドは設置イメージ?でしょうか。

 

 

森や海の近くの木目調ドック

森の中の湖の家のドックを木目調アルミ板で設置したイメージでしょうか

 

森の木目調ドック

水面側は見えませんが普通に森近くの家のドックを木目調アルミ板で設置した感じでしょうか

 

 

こちらは船の木目調デッキ

海を航行中の写真でしょうか。船の木目調デッキですね。海水、日光、風雨、歩行の汚れ等全部に高耐久が求められますね

 

海の近くの木目調ドック

これも家のドックを木目調アルミ板で設置したイメージでしょうか

 

 

  • 海外で最大20年保証の耐UV性仕上げ。
  • 多種多様な無数の木目調カラーをご用意。
  • どのタイプの仕上げも耐スクラッチ性(ひっかき耐性)を付与。
  • 最大長さ24フィートまでの複雑な押し出し材を装飾可能。
  • リアルなデザインの光沢、マット、およびテキスチャー仕上げをご用意。
  • オプションで防滑表面仕上げも(滑り止め効果でスリップ転倒防止)。

 

Decoralシステムで様々なタイプの表面加飾を施された木目調デッキやドックが施工されています。ぜひお問い合わせください。