2020年10月27日(火)23時~放送
テレビ東京系列WBS(ワールドビジネスサテライト)内の「トレたま(トレンドたまご)」で、アイスコーンの全周に任意のデザインがプリントできる可食インクプリンター『アイスコーンプリンター』が紹介される予定です!
※2020.10.22修正:記事投稿時、10/26(月)放送と記載しておりましたが、10/27(火)放送に変更となりました
「トレたま」とは、あらゆるジャンルの斬新な商品や新技術、サービスなどを紹介する番組内のコーナーです。
ご興味ございましたら、ぜひご覧ください。
◆当社のフードプリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
◆過去記事『アイスコーンプリンターのご紹介』
https://sanryunews.com/2020/04/28/ice-cone-printer/
※実際にアイスコーンに印刷している様子の動画もありますので、ぜひご覧ください!
「FoodPrinters」カテゴリーアーカイブ
月刊HACCP 8月号にアイスコーンプリンターが掲載
以前の記事、『日本経済新聞にアイスコーンプリンターが掲載』では、当社のアイスコーンの全周にイラストやキャラクター・文字など任意のデザインをプリントできる可食インクプリンターの掲載をご紹介しました。
今回は、そのアイスコーンプリンターが『月刊HACCP』に掲載されました!
記事内容はこちらをクリック!
※月刊HACCP 8月号掲載
◆過去記事『アイスコーンプリンターのご紹介』
https://sanryunews.com/2020/04/28/ice-cone-printer/
※実際にアイスコーンに印刷している様子の動画もありますので、ぜひご覧ください!
◆当社のフードプリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
アイスコーンプリンターにご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。
日本経済新聞にアイスコーンプリンターが掲載
前回更新記事、『月刊「食品機械装置」に掲載されました』では当社の可食インクインラインプリンターの掲載をご紹介しました。
今回は、日本経済新聞のWeb記事に、当社の「アイスコーンプリンター」が掲載されました!
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※日本経済新聞 2020/5/27掲載
アイスコーンの全周に、イラストやキャラクター、文字など任意のデザインをプリントできる可食インクプリンターです。
また、アイスコーンのような円錐形だけでなく、円筒形対象物へのプリントも可能で、アイスコーンはもちろん、食品用途、それ以外の用途でも可能性が広がるプリンターになります。
◆過去記事『アイスコーンプリンターのご紹介』
https://sanryunews.com/2020/04/28/ice-cone-printer/
※実際にアイスコーンに印刷している様子の動画もありますので、ぜひご覧ください!
◆当社のフードプリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
当社のアイスコーンプリンター含め、フードプリンターにご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
月刊「食品機械装置」に掲載されました
当社の可食インクインラインプリンターが、月刊「食品機械装置」に掲載されました!
『食品搬送を変えるステンレススチールベルト』というテーマで、食品の安全とSDGsの目標達成のために、ステンレススチールベルトが適している理由と使用実例が掲載されています。
その中で、ステンレススチールベルトを採用した当社のフードプリンターについても触れていただきました。ありがとうございます。
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※ビジネスセンター社 月刊「食品機械装置」2020 年4 月号掲載
◆当社のフードプリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
ご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
アイスコーンプリンターのご紹介
アイスコーンの全周にイラストやキャラクター・文字など任意のデザインをプリントできる可食インクプリンターのご紹介です。
円筒形用のプリンターは今までにもありましたが、円錐形へのプリンターは世界的に見てもありません。
円錐形のアイスコーンへのプリントと言えば、これまでワンポイント程度に制限されていましたが、当社のアイスコーンプリンターは、開口部の広い上面から下側32mmまでの範囲でフルカラーでの全周プリントが可能です。
インクは4色セットし、天着・合着のどちらも使用可能です。
印刷の様子はこちらの動画をご確認ください ↓ ↓ ↓
円錐形だけでなく、円筒形対象物へのプリントも可能で、アイスコーンはもちろん、食品用途、それ以外の用途でも可能性が広がるプリンターになります。
アイスコーンプリンターにご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。
◆当社フードプリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
◆関連リンク
アイスコーンプリンターがWBSの「トレンドたまご」で紹介予定!
【弊社可食プリンター出展】IBIE 2019のご案内
IBIE 2019 in Las Vegas が間もなく開催されます!
◆IBIE 2019
https://www.ibie2019.com
International Baking Industry Exposition は、3年に1度アメリカのラスベガスで開催されるパンや菓子などの製造技術など最新のイノベーションが発表される国際展示会です。
世界中から多くの企業が参加し、最新のパンや菓子の製造技術、原材料やパッケージなど最新のトレンドを詳しく知ることができる場となります。
◆弊社出展可食プリンター
・ラインプリンター IL-168
・アイスコーンプリンター
・小型フラットベットプリンタ―
※弊社可食プリンターページ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm
◆日程:2019/09/08~11 4日間
◆会場:ラスベガス・コンベンションセンター (Las Vegas Convention Center)
https://www.lvcva.com
ご来場される方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
弊社開発フードプリンターの近況3
2019年7月9日(火)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催される『FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展』に出展いたします。
FOOMA展とは、食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスをを提案する展示会となっております。
※FOOMA JAPAN 2019の詳細情報は下記URLへ
http://www.foomajapan.jp/
今回は、アイスコーン印刷用プリンターを初披露いたします。
円筒形用のプリンターは今までにありましたが、今回披露いたします円錐形のプリンターは世界的に見てもありません。
今回のような食品用途や、それ以外の用途でも可能性が広がるプリンターになりますので、円錐形の対象物へのプリントにご興味ございましたら、是非ブースにお越しください。
【出展ブース】
サマック株式会社 様ブース内にて(ブース番号:西1H-31)
※出展社情報は下記URLへ
http://www.foomajapan.jp/exhibitor_info/exhibitor_details.php?u=1400109
弊社開発フードプリンターの近況2
『弊社開発フードプリンターの近況1』でもご紹介した、可食インク インラインプリンター IL-168が新たに2台オーダーとなり、現在、川口工場で製造中です。
1台は今月中に出荷、もう1台は来月出荷の予定となっております。
※IL-168の詳細情報は下記URLへ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm#IL-168
国内・海外を問わず、多くのお客様からお問い合わせをいただき、順調に販売をしております。
「うちのこの商品にプリントできる?」などの簡単なお問い合わせからはじまり、弊社からのご提案や事前のサンプル確認など、製品の特長をよくご理解いただいた上で販売しております。
弊社では、機械導入前後の不明点やご不安な点を解消していただけるよう努めております。
また、FDA準拠のインクもご用意しております。
FDA(Food and Drug Administration)とは、米国食品医薬品局のことを指し、米国の「食品、医薬品及び化粧品に関する法律」の施行に携わる政府機関です。
現在、FDAが定める規格を満たしていることが国際的な標準となっており、安全性や有効性の基準とされています。
IL-168を使用したサンプル作成などもお気軽にお問い合わせください。
弊社開発フードプリンターの近況1
可食インク インラインプリンター、IL-168の製造作業を行っています。
インラインプリンター IL-168は、大量生産のお菓子等に印刷するために開発をしたフードプリンターです。
※IL-168の詳細情報は下記URLへ
https://www.sanryu.com/print/flatbed02.htm#IL-168
2019年7月9日(火)~12日(金)に開催される『FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展』に向け、川口工場でIL-168をオーバーフォール中です。
※FOOMA JAPAN 2019の詳細情報は下記URLへ
http://www.foomajapan.jp/
今回は、プリント状況が見やすく確認しやすいようにカバーを変更しました。
お客様からの貴重なご意見・ご要望を活かし、改良を重ねています。
ご興味ある方は、FOOMA展にて詳しくご説明いたしますので、事前にご連絡ください。
「売らないシステム」のご紹介
今回は「売らないシステム」のご紹介です
写真のシステムが何か分かりますか?
写っているプリントヘッドは固定型ラインヘッドです。そうです。これは当社が開発して、国内だけでなく米国輸出も開始した可食インクを搭載したフードプリンターです。
フードプリンターは販売商品ですが、ご紹介する搬送システムは販売品ではありません。水平方向に細長くガイドが伸びているものが搬送システムです。これが、今回ご紹介する売らないシステムです。
では、何のためのご紹介でしょうか?皆様にとってのメリットは何になるのでしょうか?このような疑問を持たれるのは当然です。答えはこのようになります。
前回は、当社技術者による Monti Antonio社 M-76型転写機の出荷前確認作業やMonti Antonio社との歩み をご紹介しました。問題の無い確かなものをお客様にお届けしようとする当社、株式会社サンリュウの姿勢をお伝えするためでした。今回の搬送システムは、分速30m以上の高速プリントが安定して持続できるのかを実証するための社内テスト目的で開発したものです。
今回も前回と同じく、当社の顧客本位の姿勢をお伝えしようとご紹介する記事です。
海外へフードプリンターを販売する時には、各地域ごとに使用できる、承認された色素が異なります。当社の日本製インクは海外では販売できません。米国輸出時には、米国で承認された色素でインクを用意しなければなりません。インクメーカーとの共同開発になります。搭載するヘッドに合わせた吐出用波形を用意して、インク粘度も調整します。試作した新しいインクは、印刷適性をチェックしなければなりません。
今回ご案内している搬送システムを活用して長時間の連続印刷を行い、インクの安定性を確認するのは当社の役割です。
このように書き始めていたのですが、海外代理店に当社の様子を伝えた所、自分たちのデモ機でも同じような確認テストを出来るようにしたいと引き合いが入りました。この記事が載った頃には、海外への販売が決まっているかも知れません。「売らないシステム」は、「売ることもあるシステム」に訂正が必要になるのでしょうか。