[ ダブルベット mini mod. 90 ] 油圧プレス式 昇華転写 / 熱圧着 タイプ
【概 要】
スポーツウエアや水着の生産とサンプル作製に最適で
昇華転写/フロッキー転写/トナー転写に使用できる
最先端のプレスマシンです。
【特 徴】
生産性を上げるための「ダブルトレータイプ」
モータ駆動によるトレー移動
230℃まで調整可能なヒートプラテン
ヒートプラテンは±1℃の電気制御
温度とプレス時間はデジタル制御
[mod 853] ロール / カットピース兼用の中型輪転機
スポーツウエア用に開発された機種
(画像はクリックで拡大されます)
用途の広い昇華転写用の中型輪転機です。
モデル853は下記の4方式が選択可能です。
カット生地 + ロール転写紙
用途が広いだけでな 「 く 生産コストの低減 「 と 」 生産性の向上」
が得られます。
◆生産コストの低減
「ロール生地 + ロール転写紙」の使用方法ですと、印刷範囲外
の生地が無駄になります。
カット生地を使用する事で生地の無駄が少なくできます。
また、カット生地は型抜きによって低コストで作製できます。
◆生産性を向上
カット生地の昇華転写後は縫製作業を行なうだけです。
ヒートカットの必要がありません。
カット生地のセットも、転写紙印刷面が上になっている
ので簡単に行なえます。
【特徴】
・高耐久性と寸法安定性の高い「Nomexフェルト」
・熱ドラムの温度誤差は±1℃の「ヒーティングシステム」(世界特許)
・メンテナンスフリーの「真空オイルヒータ」
・転写紙/下紙のセットに「高強度シャフト」の採用で転写不良を低減
・タッチパネル
・温度 / 速度はデジタル表示
・ウェイティングロスタイムを無くすため、毎日の電源投入時刻を予約可能
[mod 901 | 2000] モデル901(903) : 昇華転写とダイレクト昇華に理想的な輪転機
【特徴】
モデル903はシリコンコーティングされた圧力ローラーが機械上部に設置
されています。遮光/バリア/光拡散フィルムやPVCの圧着などに使用されています。サーマル方式とコールド方式のどちらでも使用できます。
エアシリンダーを熱ドラム両側に配置して、フェルト圧力を調整しています。他社の機械で片側にだけエアシリンダーを設けて調整するものも見受けられますが、テンションが偏る危険と、長期的にはテンションを掛けた方だけが伸びてしまう恐れがあります。
MontiAntonioのエアシリンダーには、350℃まで耐えるガスケットを使用
しています。
901型で4本、903型で3本のローラーがフェルトを支えています。901型では、熱ドラムの85%が接触面積(転写有効部)になります。作業終了後は、テンションを緩める機能も備えています。
1.はじめに
世界の昇華転写、あるいは分散染料直接印刷市場は拡大を続けているようです。海外の資機材関連業者は年率で20~40%の売上高の伸びを謳歌していると聞いています。では、日本市場はどうでしょうか? (画像はクリックで拡大されます。※あまり拡大されないものがあります)
当社が、インクジェット用分散染料インクを発売して、捺染印刷システムの紹介を始めたのが17年前。 (写真は当時のポリメリック熱処理機)
日本市場では、その3年後あたりから、昇華転写印刷需要が急拡大しました。市場は、その後順調に成長してきましたが、ここ数年は成熟期に達したように見えます。
世界の伸びは、イタリアメーカーなどが生産する超高速プリンタを用いて印刷するアパレル関係の需要に支えられているようです。しかし、ポリエステルなどの化学繊維の世界の生産拠点は70%以上が中国にあり、日本国内の生産シェアは1~2%に過ぎないと言われています。海外ほど、印刷需要が高まらないのもうなずけます。
又、電通発表の国内の屋外広告総費用は年率で2%台の低い伸びにとどまっており、これらが、私たちが世界の業界趨勢とのかい離を感じる理由になっていると思われます。
2.いまだからこそ
Rolandプリンタで昇華転写成熟期にあると思わえる国内業界の状況を記しました。このような時期に、何故、当社が、Rolandプリンタで昇華転写印刷をお勧めするかについてです。
成熟期であっても、その業界が無くなるわけではありません。納期や、品質などの制約から、国内に残る仕事は必ずあります。このような中、プリンタ増設を続ける会社があります。自社の競争力を意識して、差別化を図っている企業です。
差別化の鍵の一つは、品質差でしょう。出力物品質で他社に差をつける手法として、Rolandプリンタの導入をお勧めします。ただし、何処にでもあるRolandプリンタではなく、当社が販売するRolandプリンタです。
3.サンリュウが販売するRolandプリンタは特別か?
優れた出力物の品質は、プリンタや RIP、使用資材、あるいは転写機などの単品の優秀さによって決まるものではありません。逆に、劣悪な品質は、その中の最低レベルの単品に拠って決定されてしまいます。最良な品質を得るためには、これらすべてで最高品質レベルを発揮させなければなりません。サンリュウの技術サービス陣が、これを可能にします。サンリュウが販売するRolandプリンタは、特別なものになります。
事実、先行する他の同業者の情報を得て、「あそこと同等レベルの品質にしたい」というご要望を持って来訪されるお客様があります。先行する同業者も又、当社のお客様だったということが少なくありません。このようなお客様は、新規参入者ではなく、数年の出力経験を持たれていらっしゃいます。見る目を持たれた経験者の方々の、当社の実績へのご評価と受け止めています。
4.特別な品質をご提供できる理由
下記が、当社がご提供できる他社より優れているものです。
・Rolandプリンタ最新機種
・Ergo Soft社 RIP
・MontiAntonio社 転写機
・HANAE 昇華転写インク
・昇華転写紙
・技術サポート力
1) Rolandプリンタ最新機種
Rolandプリンタ最新機種は、高速・高品質ヘッドを搭載しており、グラデーションも従来以上のなだらかな諧調表現が可能です。1.6m、1.9m幅の二機種がありますが、1.9m幅は、より当社の競争力を附加できます。
プリンタ価格には、通常、付属 RIP価格が含まれています。当社が販売する場合は、この RIPを捨てていただき、Ergo Soft社 RIPを使用していただいていました。ですから、不経済でした。1.9m幅機種は、付属 RIPがありません。その分廉価で販売可能になります。この機種の巻き取り装置も当社が独自のご用意するものです。両機種のインク補充装置、乾燥装置も、当社でご用意できます。
性能の高さで業界の二大 RIPと評価されている一方が、Ergo Soft社 RIPです。海外の展示会場を歩くと、多くの関係企業が同社RIPを紹介しています。カラーマネジメント能力の高い RIPであり、昇華インクのような特殊なインクを用いる時には、その機能がフルに活用されます。
ただし、RIPに機能があるだけで安心してはいけません。その性能を最大限に引き出せなければ意味がありません。実はこれが、当社のような技術サポート会社にとっても難しいのです。17年以上にわたる捺染印刷経験から、当社は現在、業界最高のカラーマネジメント技術サポート力を保有できていると自負しています。
一例を記します。プリンタやインクを当社のものに切り替えると、以前の色との差が「リピートオーダーを請ける際に問題になるのでは?」と心配されます。当社は最高品質の出力のためのプロファイルをご提供しますが、このようなご心配を解消するため、たとえそれが正しい発色でなかったとしても、以前の出力色にできるだけ近づけたプロファイルも作製したりしています。
3) MontiAntonio社 転写機 転写機でナンバーワンと言われているのが、MontiAntonio社です。加熱面を±1℃の範囲に保つ同社特許のオイルヒータ方式、3.6m幅までの大型機種も用意できる高い剛性を持つ構造、直径1.5mなどの大型熱ドラムまでラインアップした高速度転写性能、40年以上にわたる昇華転写機製造で得た作業性と安全性への配慮、などが特長です。
当社が輸入販売を開始してから10年以上が経過しています。価格は決して安価ではありませんが、当社が国内で納入したお客さまからの、ご不満が記憶に無いほど機械品質は優秀です。又、試運転~フェルト交換まで、イタリアからの技術者派遣を要請せず、当社技術者がこれまですべて対応して来れました。当社の習得サービス技術力対してもに、一定のご信頼をいただけるのではと考えています。
世界市場の拡大・多様化を受けて、MontiAntonio社は近年廉価な機種の開発にも力を入れてきています。小型低価格機についてもお問い合わせ下さい。
4) HANAE 昇華転写インク製造設備を持たない当社は、昇華インク製造をスタート時から外部に委託してきました。輸出まで考えて、当社ブランド名に”華恵(HANAE)”という日本名を付けました。複数の製造会社への製造委託を経て、現在のインクは EPSON社最新ヘッドに対応したバージョンになっています。蛍光色もご用意しました。もちろんRolandプリンタ最新機種にも対応しています。
発色色領域の広さ、ノズル詰まりの少なさ、価格、ロット間の品質ばらつきの少ない製造品質の継続した安定性、などが特長です。
5) 昇華転写紙17年前に捺染印刷システムの紹介をしてから一貫した販売を続けているのが薄手転写紙です。インクがほとんど紙に残らないほどの業界最高の転写率を誇る転写紙です。転写画像には、最高の濃度が得られます。価格は値下げを続けてきました。
厚手転写紙は”波打ちし難い転写紙”として知られています。「プリントヘッドが紙に当たる!」というクレーム時には、最高の特効薬になります。紙厚の厚い転写紙を用いても、波打ちにはあまり効果がありません。当社厚手が特別なのは、耐水性ある層を含んだ多層構造になっているハイブリッド仕様の紙だからです。
現在最も販売量が多くなっている転写紙は、薄手よりさらに薄い”薄手ライト”です。最も安い価格、乾燥の速さ、薄いための熱伝導の速さ、などが評価される理由です。
6) 技術サポート力当社は、以上のような「世界最高の資機材」を取り扱っています。当社なら、これらを惜しみなく組み合わせてご提供できます。HP記載のように、当社には営業マンがいません。その経費節約分で、これらの販売価格を安く設定しています。大口のお客様には、営業代わりに、年数回の無償出向技術サービスも実行しています。
インクジェット業界で RIPの取り扱い20年、捺染印刷技術研究17年以上の経験を持っています。他に同様の歴史を持った会社は無いと思います。
5.おわりに
当社は、営業力が無く、売り込みをしませんので、売り上げが大きく伸びることはありません。これは会社の欠点ですが、お客様にとってはメリットにもなるのではと考えています。同業態のライバルを沢山作ることがないからです。投資して、高い品質提供能力を得たのに、短期間の内に、その品質が何処にでもあるものになっては落胆してしまいます。売り込みをしない当社の姿勢は、差別化を目指すお客様には、ご評価いただけるのではないいでしょうか。
■セラミックトナー転写印刷システム
概要
先ず、帯電性プラスチック粒子に無機顔料を付着させたセラミックトナーを用いて、水転写紙に画像をレーザープリントします。その画像を陶器やガラス製品に転写して焼成すると、本物の食器や建材などが出来上がるシステムです。
有機顔料を用いた一般のレーザープリンタやインクジェットプリンタと異なり、本システムで作製された画像は、長期屋外耐光性を持ちます。又、セラミック、ガラス質になるので、硬質になり、金属刃の引っ掻きにも耐えるようになります。
従来のセラミックインクのスクリーン印刷と異なり、レーザープリントはデジタル方式なので、多種少量生産に適しています。商品作りを1個からでも請けられます。スクリーン印刷は熟練が要りましたが、レーザープリンタなら、印刷諸条件を設定しておけば、どなたでも同じ印刷品質を得られます。
■リコープリンタパッケージ / 関連資機材 / 他の必要設備
当社は、昨年から輸入元として、ドイツMZ Toner社のセラミックトナーの販売を始めました。セラミックトナーを搭載できるようにした国産プリンタが下記のシステムです。システムと資材の販売だけでなく、印刷技術指導を含めて、メンテナンスサービスまでを担当します。
(1) リコー・A4サイズ プリンタパッケージ 66万円 (税抜) ※価格は全て税抜です。
構成
Ricoh A4 プリンタ 1台
トナー250g 4色分 1セット
ディベロッパ 4色分 1セット
色調整用ICCプロファイル 1種類
(2)関連資機材 (※プリンタパッケージには含まれません)
A4転写紙 100枚セット 12,500円
A4ラミネート紙100枚セット 19,000円
カバーコート 1Kg 8,000円
セラミックトナー/色x250g 80,000円
熱ラミネータ A3 5~10万円MZスクリーン印刷キット A4 98,000円
※ラミネータか、スクリーン印刷キットのうち、どちらかが必要です。但し、既にスクリーン印刷の設備をお持ちでその設備をご使用になる場合、購入の必要はありません。
■資材ランニングコスト
導入ご検討のためのランニングコストです。A4シート印刷に要するセラミックトナーは、平均1g(320円程度)程度と予想します。釉層は、カバーコートでなく、価格の高い方のラミネートで形成すると、190円/A4。転写紙は、125円/A4。全部で、635円程度になります。ラミネートでなく、カバーコートをスクリーン印刷する場合のコストは、これより安くなります。
IDT社の3D昇華転写用スマホカバー、タブレットカバーの素材カタログです。(クリックで拡大されます) 3D転写スマホカバー用素材 からの続きです。
iPad Retina SNAP型 (iPad 3に対応)
iPad Mini SNAP型
Samsung
Galaxy SIII SNAP型
Blackberry
いずれのカバーもご用意できます。※在庫をお問い合わせください。
IDT社の3D昇華転写用スマホカバー、タブレットカバーの素材カタログです。※タブレットとSamsung、Blackberry用カバーはこちらです。
(クリックで拡大されます)
高品質なカバーです。
アップル社向け
iPhone 5s SNAP型
iPhone 5s TOUGH型
3D転写スマホカバー用素材2/タブレット へ続きます。
いずれのカバーもご用意できます。※在庫をお問い合わせください。
磁性(マグネット)シート素材で道を開く
■ はじめに
ここで言う POP(ポップ)とは、売上促進目的の商品PRのための広告媒体であり、店舗の雰囲気を作り挙げる媒体のことです。即興に手書きされたものから、ディスプレイ機材を利用して掲示する印刷物まであります。主に店舗内に施工されますが、店外もあり得ます。優れた POPは、その商品、あるいは店舗の売上を左右します。
サンリュウは、この目的の商品として、床広告のフロアウィンド、カウンターに使用するデスクウィンド、ガラス窓を飾るシースルーフィルム(ワンウェイビジョンとも呼ばれる)などを用意しています。本稿では、磁性シート素材をご紹介します。
■ POP出力素材に求められる要件
印刷後の POP素材は、何らかの形で掲示されなければなりません。吊るしたり、貼り付けたり、自立させたり、床に敷いたりと、様々な方法で、様々な場所に置かれます。
さて、この POP出力素材に求められる要件は何でしょうか?色の鮮やかさは、今どきのインクジェットでは皆クリアしているので、他に二つ挙げるとすれば、一つは、交換の容易さ、二つ目が、価格ではないでしょうか?何故なら、 POPが、売上促進目的で店員の業務を補助するもの、店内の雰囲気を演出するものである以上、新情報への交換が頻繁に行われているはずだからです。作業が煩わしかったり、価格が高ければ、交換を躊躇してしまいます。
今お使いの出力素材はいかがでしょうか?十分な安さですか?貼り付け施工では、しわになったりしませんか?糊残りの掃除が大変だったりしませんか?設置場所を簡単に移動できますか?部分修正できますか?
■ 貼り付け施工素材の現状
広く知られている糊付き合成紙、ビニル素材があります。比較的価格が安い点は良いのですが、貼り付け施工は大変です。特に大きな面積の場合は、しわが出来易く、店員自身ではできずに、プロに来てもらうことも少なくありません。貼り易くした微粘着糊付き素材、吸着層塗布素材などでは、改善はされていますが、決して貼り付け作業が容易とは言えません。又、長期掲示後に剥がした時には、残留物がベース側に残ることがあります。
本稿でご紹介する磁性素材なら、貼り付けは格段に簡単です。しわになる心配はまずありません。天井まで届くような POP画像でも、施工は店員自身で可能です。糊付き合成紙、ビニル素材と比較すると、価格は高めになります。頻繁な情報更新の必要な POP素材として、取扱上は最適な特徴を持っているのですが、コストの面から市場が制限されているのが現状ではないでしょうか?
■ 磁性素材仕様と価格
amazonを含めてインターネットで、インクジェット用マグネットシート関連を検索すると、複数の磁性素材ロールの仕様と価格情報が入手できます。いずれの商品も、m2単価は、2.5千~3千円と、インクジェット出力素材としては、高価な部類に入ります。当社の比較すべき磁性素材価格は、700~950円と、1/3以下の設定です。この価格帯なら、日々の販売情報更新にためらいは無くなるのではないでしょうか?
では、価格が安い分、品質に不安は無いでしょうか?インターネットの説明文には、次のようなものがありました。
「マグネットは厚みがあるほど磁力が増します。初心者マーク厚さは 0.6mm。厚さ0.8mmなので、車に貼って走行してもまったく問題の無いシートです」
当社のスチールPET、スチールPPシートは、総厚で0.18mm、あるいは0.3mmですから、問題になる品質です。しかし、これは車に貼って走行する場合の話です。POP素材という限定なら、0.4mm以下で十分と思います。厚ければ、高価になり、巻きにくくなり、重くなり、品質過剰どころか取扱上の問題になってしまいます。
■ おわりに
今回ご紹介する磁性素材ロールは、幅1.37m、長さ30mです。他の幅も、1070mm~1626mmの範囲でご用意できます。溶剤インク用の他に、水性インク、UVインク、ラテックスインク用があります。使用できるインクと、ロール幅種類が限定されていたこれまでと異なり、多くの店舗で POP素材としてご使用いただけるのではないかと考えています。貴方が出力素材の営業マンなら、取扱品目に加えていただけませんか?出力業者様なら、新たな顧客獲得を目指して、貴社エンドユーザーに提案していただけませんか?オランダの世界特許・床広告ツール「FloorWindo」、当社の世界特許・「内貼り用吸着シースルー」も合わせてご活用ください。
磁性出力素材は、スチールシートとマグネットシートの2種類があります。印刷済のマグネットシートは、スチール製の看板ベースに貼りつけます。スチールシートはベース側にマグネット板を必要とします。このためにご用意したのが、樹脂マグネットシート(マグネット樹脂板(ベース板))です。( ↑ 画像はクリックで拡大されます)
磁性出力素材の特長は、なんといってもその貼り付け施工の容易さです。一般の裏糊付き素材は、面積が大きくなるほど、全面しわ無く、定位置に貼り付けることが難しくなります。通常は、施工のプロにお願いしなければなりません。不慣れな顧客にも施工可能な素材として、吸着フィルムが現れました。しかしこれも、平滑面にしか十分密着せず、剥がす時にガラス窓に吸着層が残ったりする問題があります。
これらの出力素材と比較して、磁性出力素材の施工は、格段に容易です。しわ発生の心配は全く不要です。剥がしても、残るものがありません。屋内用です。真溶剤インク、エコソルインク、水性インク、UVインク用があります。
同様商品は市場に既にありますが、当社商品の特長は、磁性出力素材の厚さが薄く軽量で、取り扱いが容易、価格が格段に安い(当社の基本政策)ということです。
印刷物をマグネットで貼り付ける広告システムです。マグネットシート、スチールシート、マグネット板があります。使用インクや用途に応じて、印刷用のスチールシート+マグネット板での運用や、印刷用のマグネットシート単体での運用(貼付け面が鉄板の場合)などが考えられます。
スチールシート+マグネット板で様々なものに使用可能。鉄板にはマグネットPET単体でも使用可能。
商品名 対応インク 厚さmm x 幅m x 長さm |
価格(税込) / 価格(税抜) |
スチールPET 溶剤/UV用 0.18 x 1.37 x 30 | ¥41,800 (¥38,000) |
スチール PP 溶剤/UV用 0.18 x 1.37 x 30 | ¥36,300 (¥33,000) |
スチール PP 水 性 用 0.18 x 1.37 x 30 | ¥31,900 (¥29,000) |
スチールPP LTXラテックス 0.18 x 1.37 x 30 | ¥33,000 (¥30,000) |
マグネットPET 溶剤/UV用 0.30 x 1.37 x 30 | ¥42,900 (¥39,000) |
マグネット樹脂板(ベース板) 0.50 x 0.62 x 30 | ¥17,600 (¥16,000) |
マグネット樹脂板(ベース板) 0.70 x 0.62 x 30 | ¥22,000 (¥20,000) |
スチールPET 溶剤/UV用 厚さ0.18mm x 幅1.37m x 長さ30m ¥41,800 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:溶剤・エコソルベント・UV(インクジェット、スクリーン印刷)
備考:鉄粉を練り込んだコーティング層を背面に持つシート。マグネット面に吸い付きます。水性インク用も耐水性。マグネット樹脂板と共に使用。
スチール PP 溶剤/UV用 厚さ0.18mm x 幅1.37m x 長さ30m ¥36,300 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:溶剤・エコソルベント・UV(インクジェット、スクリーン印刷)
備考:鉄粉を練り込んだコーティング層を背面に持つシート。マグネット面に吸い付きます。水性インク用も耐水性。マグネット樹脂板と共に使用。
スチール PP水性 水性用 厚さ0.18mm x 幅1.37m x 長さ30m ¥31,900 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:水性顔料インク
備考:鉄粉を練り込んだコーティング層を背面に持つシート。マグネット面に吸い付きます。水性インク用も耐水性。マグネット樹脂板と共に使用。
スチールPP LTXラテックス 厚さ0.18mm x 幅1.37m x 長さ30m ¥33,000 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:ラテックスインク
備考:鉄粉を練り込んだコーティング層を背面に持つシート。マグネット面に吸い付きます。水性インク用も耐水性。マグネット樹脂板と共に使用。
マグネットPET 溶剤/UV用 厚さ0.30mm x 幅1.37m x 長さ30m ¥42,900 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:溶剤・エコソルベント・UV(インクジェット、スクリーン印刷)
備考:鉄板に吸い付くマグネットシート。
マグネット樹脂板(ベース板) 厚さ0.50mm x 幅0.62m x 長さ30m ¥17,600 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:-
備考:スチールシートを吸い付けるためのベース。壁面に貼り付けておきます。
マグネット樹脂板(ベース板) 厚さ0.70mm x 幅0.62m x 長さ30m ¥22,000 円(税込)
セミ光沢 表:白色/裏:黒色 適合インク:-
備考:スチールシートを吸い付けるためのベース。壁面に貼り付けておきます。